iPhoneの新型(8)がまもなく発売となります。
私のiPhone(6)はもう購入して3年経過しているので、傷だらけ(笑)。そろそろ新しいのが欲しい所。
また11月に発売されるiPhoneX(テン)なのですが、実力のほどは如何に。
思い返せば10年前に発売された初代iPhone。
私は初代、3GS、5、6と4台使ってきたわけですが、常に最新モデルが最高だった。
自宅に初代iPadが眠っているが、今じゃ全く使い物にならない。
常に新しい技術を投入し進化を遂げる。
電話というものに、イノベーションを起こし全く違う使い方に進化したiPhone。
メール、スケジュールからSNSと今じゃ必要不可欠。逆に電話機能(通話)なんてあまり使わなくなった。
ハーレーダビッドソンも例外じゃない。
常にライダーに耳を傾けながら、最新の答えを出してくる。2018年のソフテイルはまさに期待の星。
先日のブログでもお話したように、
①新型ソフテイルはフレームが一新され、剛性が上がり、軽量化を成し遂げました。
今回ご説明するのはサスペンション。
リヤとフロントのサスペンションが今回大幅にリニューアル。
全く新しいモノショック「リア」サスペンションと、
高性能デュアルベンディングバルブ「フロント」サスペンションが、更なる乗り心地と操縦性を向上させた。
従来のソフテイルの「リヤ」サスペンションは非調整式で運動性能を考えるというよりは、
足つき性ばかりが気になって「ローダウン」を意識するカスタムでした。
今回は運動性能を向上させる目的で新しいサスペンションを全く違う場所に配置。
もちろんモデルによっては足つき性も向上し、更には調整(プリロード=バネの硬さ)が出来るようになりました。
モデルによって調整方法は異なりますが、やり方は3つ。
①アジャスターダイヤル式で調整する方法
②サスペンションを直接フックレンチで調整する方法
③ソケットレンチで調整する方法
(このサスペンションはフックレンチで調整ダイヤルを回すタイプ/ストリートボブ)
そしてフロントサスペンション(フォーク)には、昨年ツーリングモデルに採用された
ショーワ製のデュアルベンディングバルブが付いた高性能サスペンションを採用。
デュアルベンディングバルブの働きで、不意な急ブレーキによる沈み込み(フルボトム)を軽減し安定させてくれる。
(フォークが動くと緑と白のバルブからオイルが上下に移動しダンパー効果を発揮する。)
この前後のサスペンションにより、
ソフテイルのウィークポイントを見事に解消。
まずはその安定したダイナミックな走りをご体感くださいね。
試乗車のご用意は10/7(土曜日)より!
まずはショールームでご覧いただいて、ディテールをお楽しみくださいね。
まもなく、日本語カタログも届きますよ。