Savile Rowな話 | カマダサイクルexは今日も営業中

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カマダサイクルexの徒然日記


お盆休みも終えて、昨日より営業しておりました。(明日はまた定休日となります)
特に保険会社さんやレッカー屋さんからも連絡やFAXもなく、一安心。

大潟村で開催された「ビーツキャンプ」も大盛況だったみたい。
本日、代表の金子さんが挨拶にみえてくれました。

みなさんのお盆休みは楽しく過ごせましたでしょうか?
明日よりお仕事スタートの方が多いと思いますが、2015年後半戦!張り切っていきましょう。(笑

さて、今日のブログネタなんですが、
メデタイことに私の「知人」の結婚式が近づいてきて案内状がお店に届いた。
通常、週末は仕事だから無理だよ~♪ゴメン!と、
最初から断っていたのに「平日開催」に変更して送られてきた。(汗

昨日、おもむろにクローゼットからスーツを出して着てみたんですが、ブッカブカ・・・
何と痩せたんですよ!(笑)3月から始めた自転車通勤。約14kg痩せましたヨ。
自転車通勤が功を奏したのか、余計な弊害。

スーツを買いに行かないと・・・(OMG
皆さんスーツの事を「背広」というのはご存じだと思いますが、この「背広」
実は英語がもとになった造語というのは意外に知られていない。

所説あるのですが私が聞いたのは、
イギリス/ロンドン中心部のメイフェアにあるショッピング・ストリート。
この通り(ストリート)の名前が「Savile Row(サヴィル・ロー)ストリート」といいます。感のイイ方は気がつきました?

実はこの通りには、オーダーメイドの名門紳士服店が集中していて、
あの有名な映画「007」でも、ジェームズ・ボンドはサヴィル・ローでスーツを仕立てている♪というセリフがあります。
粋なロンドンっ子はサヴィル・ローって感じでしょうか。

つまり、、、サヴィルロー → サヴィロー → セヴィロ → セビロー → 背広?!
となったと言われています。(笑

ちなみに焼き肉屋さんでお馴染の「牛タン」
意外に知られていませんが英語由来なのです。英語だと「Beef tongue」。
タン=舌だけど、日本語じゃございません。あしからず。

有名なのが焼き鳥のハツ。英語のHeart=心臓から来ています。

結構、多いよね。こういうのなんていうのかな?和製英語?
さぁ、スーツ買いに行こう。(笑


お祝い事は婚礼スーツ。
ビジネスマンはビジネススーツ。
さて、今日のブログはハーレー乗りの正装ともいえる、秋物Harley-Davidsonウェアのご紹介。

もう秋物の紹介ですよ。

フーミンだけレザージャケットを着ちゃっていますが、
新商品が続々入荷中!
すでにレザージャケットが売れております!!!

詳細は店頭でお気軽に。