今回は愛車アーリーネタでは無く、当時の地方選手権ネタです。
もう・・・10年以上前になるか・・・
当時はハーレーのようなアメリカンでは無く・・・
1000ccのスーパースポーツに乗って、地方選手権にエントリーしてました。
まずは・・・
当時、カワサキが好きで、10Rの書付きをレーサー化してました。
もちろんトランポに積んで、自宅とサーキット場を行き来してました。
当時、新車で買ったこの10R。
シェイクダウンも終わり切らないうちに、オーバースピードでコーナーに進入し・・・
曲がり切らずにコースアウト。
10Rは大破し、全損扱いとなりました。
その後、当時の仲間から全く同じ10Rを、言わば「友達価格」で譲り受け・・・
1台目は張り切って、レース用カウルを全塗装したのに対して・・・
2台目は全損を教訓に、黒ゲルのままレースに挑みます。
その後、レース仲間から「やっぱりホンダ」と、ホンダ推しの猛攻に遭い・・・
写真は残っておりませんが、CBR1000RRのレースベース車を買いました。
驚いたのは、乗り味の大きな違いでした。
カワサキはイメージ的に、直線番長。
パワーはあるけど、コーナリングに難がある。
そこからのホンダへの乗り換えは・・・
まず、コーナー進入時で、いきなり大きな違いに気付きます。
車体の寝かし込みが、カワサキとは全く違い、慣れないうちは恐怖さえ感じました。
これがホンダのコーナリングか・・・と、驚きの連続でした。
そのうち乗り慣れてきて、やがて自己ベストを更新。
フロックながら表彰台にも上がれました。
2年連続、クラス3位というリザルトを残し・・・
前の愛車、エボに乗り換えるという流れです。
現在の愛車、アーリーショベルに乗っていて・・・
当時を彷彿とさせるフィードバックは、頭の中で稀に起こりますが。
アーリーで峠を飛ばそうなどとは、微塵も思いません。
当たり前です。
今はこの愛車アーリーで、ドコドコと走っていればそれで充分楽しいです。
フルパワーの車輌は、それはそれで乗っていて楽しいです。
たまに、(そんなパワー、どこで使い切るんですか?)という愚問を見聞きします。
「使い切るかどうか」じゃないんです。
ピークのパワーバンドだけが、全てではない。
スロットルをワイドオープンした時の、あの怒涛の盛り上がりを体感出来るパワー。
コーナー立ち上がりで加速のため、スロットルを開けていくと・・・
フロントの接地感が希薄になるので、よく「フロント荷重」で対処したものです。
フルパワーの加速感は、何もサーキットのようなクローズドコースじゃないと味わえない訳ではありません。
例え法定速度内でも、瞬間的にでもフルパワーの加速感は味わえる。
フルパワーの車輌の魅力は、まだまだ存在します。
ただ、昨日も峠で・・・
明らかに法定速度を遥かに上回る速度で、登坂車線を駆け上がっていく数台を見ましたが。
私からは、せいぜい・・・
「気をつけなさいや」
・・・くらいしか言えない。
と、まぁ・・・
昨日はふと、当時の選手権にエントリーしていた頃を、思い出したりしてました。
(*´ω`*)


