コートの着丈は、好みによりけり。
はい・・・それは分かっているのですが。
コーディネーターなど、専門家によると・・・
(コートの着丈は、◯◯くすべき)
(いやいや、コートは⬜︎⬜︎く着るべき)
丸と四角には、正反対の言葉が入ります。
更には、一言でコート・・・と言っても、かなりの種類があります。
中には、それぞれの「良いトコ取り」みたいな・・・
もう・・・「それは一体、ナニコート?」って言いたくなるような・・・
ごちゃ混ぜになっちゃってる、そんなコートもあるみたいですよ。
ε-(´∀`; )
いや、私は専門家ではないので、とやかく申しませんが。
ここは、ハーレーダビッドソンの「フルオーダー車輌」・・・つまりフルカスタムですね。
それとも通ずる部分があるので、ちょっとここでウワベだけでも触れてまいります。
・・・
まず、ハーレーにも・・・スーツやコートといった、衣類に関しても。
「基本形」みたいなものは、必ず存在します。
定番というか、王道というか。
ハーレーのカスタムやスーツなどのオーダーに関しても、基本形のような王道は存在します。
まず、私の愛車アーリーショベルは、「普通」とか「基本」というか。
そういうのを重んじて、作成してもらいました。
ペイントこそ、少しは凝ってもらいましたが・・・
極端なディテールの箇所は、一切ありません。
昔の竹ヤリみたいな、キチガイじみたマフラーだとか・・・
銃刀法違反に抵触しそうな、シーシーバーだったりとか・・・
絶対、運転が苦しいだろう・・・ってくらい天高くそびえ立つ、バカ高いハンドルバーとか。
そういう事を、一切していない。
人によっては、「目立つところが全然ない、面白みのない一台」かも知れない。
そのあたりの考え方が、そういう人種とは全く違う。
目立とうとしていないし、面白みを狙ってもいない。
基本に従い、あくまで普通なデザインで仕上げてもらった。
それがこの、愛車アーリーショベルです。
・・・
そして、同じような事が、オーダーメイドの服にも言える。
上記で少し触れたが、「それはナニコート?」って言われちゃうような・・・
実際そう言われてしまうのは、かなり恥ずかしい。
バイクやハーレーに基本があるように、服にも基本があります。
そして、カスタムハーレー同様、コートの着丈も好みによって、枝分かれしていきますが・・・
着丈ひとつ取っても、やっぱり基本ってあるんです。
例えば・・・このコート。
その前にこのコート・・・
ナンていうコートか、分かりますか・・・!?
大まかに言うと、トレンチコートなのですが・・・
正確には、「タイロッケンコート」と言います。
このコート、前立てにボタンが一切ありません。
前立てを閉じて着たい時は、ベルトで縛り(タイ)、結び目で固定(ロック)する、そんな着方です。
つまりタイロック・・・タイロッケンコート・・・
そういう由来なのだそうです。
まぁ、個人的にはトレンチコートと言っても、間違いではないと思います。
で、この着丈です。
背中側を採寸すると・・・約110cmありました。
そして、裾の位置は、私の膝下になります。
この「膝下」である事が重要らしいです。
元々、こういうロングコートは、「膝下」で着るべき!・・・と・・・
複数のコーディネーターやテーラーさんが言っています。
私の好みも、全く同じ。
ロングコートである以上、少なくとも膝下で着たいです。
・・・マトリックスのキアヌリーブスみたいな、超ロングコートとまでは、いかなくてもね。
続いて、こちらのコートです。
ダッフルコートとしては、珍しいくらいロングな着丈です。
その、長い着丈が購入の決め手でした。
数年前に買いましたが、分厚いメルトンウールは、多少の雪にも全く動じず。
車の運転時、シートに座る際は少々ゴワゴワしますが・・・(笑)。
このダッフルコートも、着丈は約110cm・・・チョイでした。
通常、ダッフルコートは、そのイメージから「若年齢層向け」と言われがちですが。
これだけ丈が長いと、十分私のようなオッサンでも着れます。
で・・・もう一着。
これはショート丈のコート・・・
ド定番とも言える、ステンカラーコートです。
これもまた、基本に忠実なディテールですね。
着丈は約90cm。
車の乗り降りも楽チンです。
デザイン的に前立ては、ボタンを閉めると見えなくなる「比翼仕立て」です。
以上、これら三着のコートの着丈を紹介させて頂きました。
いずれも既製服です。
ここからオーダーしていくとなると・・・
◯◯を、もう少し長く(短く)とか、⬜︎⬜︎を大きめ(小さめ)に・・・とか。
よっぽど、奇をてらうデザインでなければ、テーラーさんは忠実に再現してくれます。
よっぽどでなければ・・・というのは
ハーレーのビルダーさんも、スーツやコートのテーラーさんも・・・
プロとしての鋭い眼を持っています。
そういう人達が、「いや・・・それだけはやめておいたほうが・・・」などと言ったら。
基本や王道からは、著しくかけ離れたものである、と捉え・・・
大人しく諦めるべきですね。
ただ、それでも、どうしても「奇をてらいたい」とか「世間から白い目で見られたい」という、理解不能者であれば・・・
プロの意見を強引に押し切って、望み通り世間から白い目で見られると宜しいかと。
私は少なくとも・・・
愛車アーリーも、オーダーしたコートも・・・
キチガイじみた奇をてらう真似は、しておりませんので。
コートが出来上がってくる時期も、春先という「大はずれ」なものですが。
来冬に着れる事を楽しみにしています。
冬は愛車アーリーから、どうしても遠ざかる時期ですが。
好きなコートを着れるという、新たな楽しみがありますので。
ちょっとだけ、来冬が楽しみになりました。
(*´ω`*)



