愛車アーリーショベルに、エンジニアブーツはよく似合う。
愛車問わず、バイクに似合うブーツとして、個人的に真っ先に思い浮かぶブーツが・・・
エンジニアブーツ
・・・なんです。
ハーレーとかアメリカンタイプのバイクには、うってつけですね♪
大昔から流通している、このエンジニアブーツ。
エンジニアブーツを扱うブランドは、世にたくさん存在しますが。
このブーツは、レッドウイング。
つま先に鉄芯が入っています。
つま先の保護のための、この鉄芯入りエンジニア。
デメリットは、そりゃあもう・・・たくさんあります(汗)。
まず、鉄芯が入ってるので、重たい。
頑丈なレザーで作られているので、硬い。
所謂「編み上げブーツ」とは違い、脱ぎ履きにちょっと苦労する。
ざっと挙げると、こんな感じ。
鉄芯が入っていないエンジニアも存在しますが、好みとしては鉄芯が必須です。
ただ、バイク操作に影響を及ぼす場合も。
自分の愛車アーリーは、ロッカークラッチペダルなので、一般的な操作方法である・・・
「左足のつま先付近で、ペダルをかき上げる操作」
・・・というのが無くなるのですが。
そうではない車種だと、鉄芯入りのエンジニアでの、かき上げるペダル操作ってのが少々やりにくい。
そういう繊細な操作性を重視する人は、鉄芯入りのエンジニアは敬遠したくなるかも。
最近、SNSや各方面で、エンジニアブーツをテーマにしている動画関係を目にします。
購入動画・・・とかですね。
ところが、いざエンジニアブーツを買いに行っても、ラインナップが少ないようです。
ワタシの愛用している、このレッドウイングのエンジニアも、店頭には並んでいない。
ラフアウトやブラウンなどはあっても、定番の黒がない。
新品のエンジニアブーツを所望している人には、少々厳しい環境のようです。
そして・・・
鉄芯入り・・・ではないエンジニアブーツは、確かにバイクに乗る際、ペダル操作はしやすいかも知れません。
が・・・
「そこ」じゃないのですよ・・・
偏見たっぷりですが、まずエンジニアブーツには「鉄芯が入っていて欲しい」のです。
バイクのペダル操作云々は、ワタシの場合関係ないのです。
ロッカークラッチだから・・・ってのもありますが。
ロッカークラッチではなかったとしても、迷わず「鉄芯入りのエンジニア」を意地でも探します。
幸い、現在はこうして「鉄芯入りのエンジニア」が手元にあるので、これから探す必要はありませんが。
人によっては、探すのも苦労するかもしれませんねぇ・・・
ε-(´∀`; )
しかし・・・なぜまたラインナップから外れてしまったのでしょうねぇ・・・
鉄芯「なし」を選ぶ人が、増えてきたからなのでしょうかね。
鉄芯なしのブーツなら、WHITE'Sがあるので充分間に合っております。
鉄芯入りのブーツなら、エンジニアブーツと、あと・・・
同じくレッドウイングの、鉄芯入りロガーブーツもありますので。
・・・履こうと思って、いざ手に取ったら、「ズシッ!」と重たいですけどね。
履いてしまえば、重さもあんまり気にならないんです。
余談ですが、チラッと紹介しました「WHITE'S」のブーツですが・・・
ワタシの足にピッタリとフィットしてくれて、履き心地バツグンでございます。
これらのブーツは、全て一生モノです。
大事に履き続けていきますよ・・・♪
(・∀・)ノ