愛車アーリーショベルのサドルバッグの、取り付け方法を見直しました。
今までは、タイラップ留め・・・
それで不具合が生じた・・・とかは無いのですが。
時々、バッグを車体から脱着する時があって、その都度タイラップを切断して・・・
再度、車体に取り付ける際は、また新たにタイラップで留めるという・・・
いくら大量にあるタイラップとはいえ、さすがにちょっと不経済だし、何か考えないと。
・・・よし♪
まだまだ、それぞれのバッグの定位置は、どこなのか・・・
最適解は見出せておりませんが、模索していくうちに閃きもあるでしょう。
て事で、まずは車体から全てのバッグ類を撤去していきます。
フムフム(*´ω`*)
久々のこの形態。
バッグで隠される事もなく、車輌全体が見えて実にスッキリしております。
が・・・これではツールバッグ一つ無い状態である・・・。
不足分のツールを、新調した事だし。
はい、インチ工具ユーザーの、強い味方。
アストロプロダクツです。
今回は、必要と思われるツールを、小さなレザーバッグに押し込み・・・
サドルバッグに忍ばせる作戦です。
まずは、バッグの取り付け方法から。
タイラップをやめ、レザーでベルトを作り、着脱しやすいようにしてみます。
まず、ベルトを・・・
これ、いちいち寸法取りしていませんが、きっと1cmくらいの幅です。
バックルで留めた後、ベルトの先端がブラブラしないように、ループも設けます。
で、これもまた現物合わせで、大体の「ベルト位置」を印つけ・・・
バッグに切り込みを入れて、ベルトを通します。
フレームワークにより、ベルトの向きが変わります。
ちなみに、この切り込みを入れる作業も、ぶっつけ本番です。
あとは、フレームにアスファルトコートのテープを巻き、キズ防止とズレ予防を施し・・・
こんな感じになりました。
今までで一番スッキリした、取り付け方法です。
車体にフィットして、それでいてスプロケに干渉もせず。
これでも考えて作ったんです。
ベルトでの固定は、実は当初より考えてはいました。
が、どうしてもベルト作成の手間より、タイラップの手軽さを取ってしまいまして。
このバッグの中に、小型ツールバッグ・ガソリン予備ボトル(1ℓ)が入っています。
まだスペースは余っていて、そこにサイフやスマホを入れれば、自らも身軽になります。
と・・・普段は、こんなスタイルで。
いざ、キャンプツーリングやロングツーリングなど、荷物が増える場合は・・・
バッグ類のレイアウトを変えて、言わば「旅仕様」にチェンジです。
・・・
さあ・・・♪
いよいよ待ちに待った、お盆休みです。
明日から8連休🎵
滅多にない、長期休暇です。
「端から端まで、好き勝手に・・・」とはいきませんが。
お手軽な「一泊二日のソロキャンプ」を、出来れば2回は行きたいねぇ。
(*´ω`*)
地元は今、ツーリングの「ハイシーズン」です。
帰りはレッカー・・・なんて事にならないように。
全ての行程を終え、無事に帰還して下さいね。
(・∀・)ノ