アーリーショベルに乗る時は、紐は縛ったほうが良い。
おはようございます。
今日も暑くなりそうですが、謙虚に努めてまいります。
(・ω・)ノ
さて・・・
本日のテーマ、「ブーツの紐」ですが、ブーツ愛好家の皆さんは・・・
履く時、その都度紐を縛って、脱ぐ時に解いて・・・
手間を惜しまず、縛って解いて・・・って、やってますか!?
自分はズボラなモンで・・・
脱ぎ履き出来るギリギリのところで、紐を縛ってそのまま脱ぎ履きしています。
でも、昨日、ブーツを履く時、ちょっと気になったんです。
脱ぎ履きが出来る紐の位置・・・というのは、やっぱりね・・・
履いた状態では、ちょっと紐が緩いんですよね。
靴の中で少々、足が「遊ぶ」んですね。
こんな感じ。
よく見ると、紐は緩く、なんだか見た目も締まらない感じ。
アーリーに跨って、ペダル操作をしてみて、フィットしていないブーツでは・・・
今までは、そうやって履いてきましたが、ホールド感は乏しい・・・
なので試しにちょっと・・・紐を縛ってみます。
すると・・・?
ブーツと足の一体感が出て、「これが本来の姿」と悟りました。
懸念していたペダルの操作性も、意外とスポイルされず。
6インチのスモークジャンパーでも、紐を縛ると足首をしっかりとホールドしてくれます。
ブーツを履くなら、これが本来なのかも知れませんね。
色んなシチュエーションを想定して・・・
紐を縛る事で、脱ぎ履きに支障が出るか、思い描いてみましたが。
結論
面倒がらずに都度、紐を緩めたり縛ったりする。
・・・これで良いかなぁ、と、思いました。
ただし・・・!
レザーのシューレースを愛用しているので、いずれは切れてしまいます。
過去に一度、ハーレー乗ってて、途中で紐を縛り直そうとして、ブチっと切れてしまった事があります。
それ以来、レザーのレースにも良し悪しがある事を学びました。
まぁ・・・アレですよ・・・
ブーツの紐は、消耗品。
切れたら交換というアレなので。
あとは・・・
紐のないエンジニアブーツに逃げないよう、頑張ります。
(・∀・)ノ