愛車アーリーショベル、もっと大事にしなきゃ。
ビルダーのHさんと話して、ある事に気付きました。
それは・・・
「大事にしているつもりでも、そうではなかった」
・・・という点。
どういう事か。
まず、オーナーとしては、これでも愛車を大事にしている・・・
・・・つもりでした。
が、Hさんと話をしていくうちに、そうではない事に気付きました。
厳密に言えば、「大事にする・・・その仕方が、少し違う」・・・というか。
完成形を自ら崩してしまう。
愛車の為に良かれと思っての行為が、実は逆効果になる事も。
例えば、塗装で言いますと・・・
(実例ではなく、ホントの例えです)
(タンクの一部が、ある原因で少し剥がれてしまい、そこにタッチペンで修復する)
・・・みたいな行為。
これ、一見すると、「補修したのだから、良いのでは?」と思われがちですが・・・
そうではない。
造り手は、そう望んでいない。
タッチペンでの補修ではなく、再塗装・・・これに尽きます。
ただ単に、ベタ塗りの塗装とは、訳が違います。
使ってる塗料も高価なものだし、想像以上に手が込んでいる塗装なんです。
そこに、「少し塗装が剥がれたから」と、タッチペンで補修、言い換えれば「ごまかし」です。
その行為が、完成形を著しく崩す行為。
(自分のバイクなんだから、好きにして良いじゃん)
という言い分は、危険です。
それが結果的に、愛車のクオリティを下げる結果になっている。
これがもし、「フレームの塗装が剥がれて・・・」ってんなら、黒のタッチペンでの補修は、アリだと思う。
けど、バイクの顔ともいうべきタンクとなれば、話は変わってくる。
一部塗装が剥がれたから、と・・・
そこにタッチペンでの補修跡をみた、Hさんの心境は・・・。
・・・はい。
そういう事です。
タンクを例に挙げての説明でしたが、車体全体に及ぶ話にも通ずる部分です。
自慢する気は、さらさら無いけど、普通のバイクではないのだから。
公表する気はないですが、かなりの予算を投じて作ってもらったバイクです。
そう簡単に、粗末な扱いはしちゃいけない。
今回は、どうやらヘッドガスケットが怪しいとの事ですが。
一つずつ、原因と思われる箇所をチェックしていき・・・
問題ない事を確認して、とうとうガスケットに行き着く。
Hさんが言うには、「こんな事、そうそう起こらない」そうで。
最後の最後に、ヘッドガスケットという事です。
厄介な作業です。
が、ビルダーの腕を信用してるので。
今回は洗いざらいチェックして、完全な状態に仕上げてくれます。
ここで自分が「やっちゃいけない行為」とは・・・
Hさんを急かして、「・・・ねぇ、まだ?まだ直んないの!?早く乗りたいんだけど」などと・・・
催促してしまう事。
絶対に、焦っちゃいけない。
ビルダーを、焦らせてもいけない。
焦る必要は、ない。
先週の日曜日に続き、今度の日曜日も、どうやら雨が降るらしいから。
良いのか悪いのか・・・
(*´ω`*)
*追記
アーリーの不調の原因。
どうやら「これが濃厚」というところまで、漕ぎつけました。
原因は、「二次エア」。
それを誘発したのは、他ならぬ自分自身。
旧車ならでは、とも言えそうな、今回の原因。
詳しくは、また明日。
とにかく、自分が悪い。
大きな教訓となりました。

