愛車アーリーショベルの気になる所を直していきます。
まずは、ブレーキランプスイッチから。
画像右側は既存の故障してるスイッチ。
左側が今回新しく買ったスイッチです。
見た目は少し違うけど、基本は同類のスイッチです。
このスイッチ、比較的壊れやすいらしく・・・
直接ハンダ付けするより、以後の交換に備え、ギボシで脱着を容易になるよう細工します。
この端子、専用品ではないですが、探し回ってようやく「代替品」を見つけました。
ちなみに、こういう端子は、本音は使いたくない。
でも、今回のように止むを得ない場合は、使わざるを得ない。
そして、使う以上は、ハンダで確実に密着させ、同時に抜け防止も。
で、この端子をスイッチ側に接続して・・・
あとは、防水と絶縁を兼ねて、ビニールテープを一周巻き付け・・・
その上から、丈夫なテープを巻いて終了です。
次・・・もう一か所、復元したいところが。
画像中央、マフラーステーを固定しているネジ・・・
アタマが「六角」なんですが・・・
じつはココ、以前取り外した時に、「マイナスアタマ」のネジをダメにしてしまい。
間に合わせで、六角のミリサイズを取り付けていました。
が・・・
やっぱり、「六角アタマ」より、「マイナスアタマ」のネジが良い・・・。
先週のチョイ乗りでは、止む無くこの状態で走りましたが。
ネジを二本、変えるだけなので。
早速、Hさんから受け取った、マイナスアタマのネジに交換・・・というか復元です。
・・・
(;´・ω・)
まぁ・・・気にしない人も居るでしょうが・・・
反対側のチェーンガードを固定しているネジ、これもまたマイナスアタマのネジなんですよ。
やっぱり統一したくなるんです。
当然、弛みは厳禁なので、高強度のロックタイトで万全な体制を。
ただ、高強度はさすがに強いです。
そうそう弛められません。
いざ、弛める時は苦労しますが・・・
脱落を考えたら、これくらいの強度が欲しいですね。
オマケ。
先日作った、レザーポーチですが、ヘリを磨き上げて少しは見れるようになりました。
側面の縫い合わせ部、「Uの文字」っぽくなってる部分。
それ用の磨き剤を塗り込んで、スリッカーでゴシゴシ磨くと、大体はこうなります。
そのうち、このポーチにサイフやスマホを入れて・・・
アーリーショベルで走ろうと思います。
(・ω・)ノ