アーリーショベルとは、およそ無縁な景色。
次の現場までの林道の様子・・・
そこは有名な峠道のすぐ麓。
吹き下ろしの風により、吹雪となって吹き溜まりと化したのでしょう。
重機で掘削するかのように、道を開けていき・・・
この、雪の壁・・・4月中旬とは思えない光景。
ここからもう少し先の場所に、次なる現場がある。
暖かい・・・とは言え、こんな光景を目の当たりにしたら・・・
「さて、アーリーショベルに乗って、どこへ・・・」
・・・などと考える自分に、違和感を覚え。
・・・
いやいや、この光景は、ここだけの話。
峠を下り切ったら、そこは春の日差したっぷりの、待ち侘びた光景。
峠の国道は全て、アスファルトが露わになっている。
物理的にはアーリーでも峠越えは可能ですが。
ここの峠越えは、春の連休まで待つとしよう。