アーリーショベルのオイル交換をしましたが・・・
オイルタンク底部に、ドロリとしたスラッジが沈殿してました。
鉄粉混じりのスラッジは、オイルを抜いても沈澱したまま出てきません。
ひとまず、大きめのメガネレンチで、掻き出しまして難を逃れました。
シーシーバーの間から一枚。
シートは特に固定してるでもなく、このまま跳ね上げて・・・
大きなタンクキャップ(XLCH用)を開けると、新鮮なオイルが。
これだけ給油口が大きければ、容易にタンク底まで届きます。
オイルフィルターを付けていないので、ほぼダイレクトにオイルが汚れます。
結果、交換スパンが短くなる訳ですが、充分想定内です。
交換スパンが短いなりに、頻繁に交換するまでです。
仮に今後・・・
総走行距離が1000km以上にも及ぶような・・・
壮大なロングツーリングに出かける・・・ともなれば・・・
1回は旅先でオイル交換出来るだけの備えをしていきます。
ビンテージハーレーに乗るという事は・・・
そういう事なんだと思います。
オイル交換は、決して怠れません。