アーリーショベルのバッフルを、修復してもらいました。
しばらく、こんな状態でした・・・
直管状態なんですが・・・
・・・あ〜〜〜、ちょっと見づらいか・・・
マフラーの中に、消音材・・・所謂バッフルをですね、装着していたんです。
それを以前・・・
こう・・・エンドを少しカットした時の事。
バッフルを外し忘れて、そのままグラインダーで切り進めていったの・・・。
( ;∀;)
なんか、「・・・やけに切れないなぁ・・・」と思ったんです。
そりゃあそうだ・・・
バッフルごと、切っていったんだから・・・。
ε-(´∀`; )
幸い、完全に切断した訳ではなく、1/4くらい残したトコで留まってました(汗)。
(;´д`)
つまり、約3/4は、切ってしまった・・・という事です。
まぁ・・・そこまでやっちゃったら、新しいのを買っても良いのですが・・・
その前に、溶接して済むなら、それでオッケーなので。
で・・・Hさんに溶接を頼み・・・
左側のバッフルが、切っちゃったやつ。
右側は、まだ無事なやつ。
溶接痕はマフラーの筒の中に入るし、煤(すす)で真っ黒になるから全く問題無し。
早速、二つのバッフルを元通りに。
これでオッケーです♪
(*´ω`*)
しかし・・・
このバッフルの消音効果は・・・
先日、エンジン始動した時は、バッフル無しの直管状態でしたが・・・
後で直管であった事に気付いたくらい、違いが分かりませんでしたね。
バッフルを装着してエンジン掛けても、それなりに大きな音量でしたので。
そして前の愛車エボとは、明らかに排気音が違います。
エボは「ドフドフドフ・・・」みたいな・・・
ショベルは「バスバスバス・・・」みたいな感じ・・・
エボの方が重低音というか。
ショベルは乾いた音というかね。
一度、お聞かせを・・・
・・・と、いきたいところですが、なかなかそうも行かず。
このショベル、エボと同じ1340ccなんですけどね。
音質が全然違うのも、なんか特徴的で面白いですね。
バッフルを固定しているネジ・・・
走行中、いかにも紛失しちゃうそうですが。
例えバッフル本体が、飛んでいっちゃったとしても・・・
後続車両に迷惑さえ掛けなければ、それで良いです。
頻繁に増し締めするしかありません。
あとは・・・
タイヤの空気圧を、どうにか安定させたいです。