今回の記事は、バイクネタです。
興味のない方には、恐縮ですが。
お時間がありましたら、お付き合い下さいませ。
バイク乗りの皆さん。
ご自身の愛車・・・何kgありますか・・・!?
通常、200kgを超えてくると、「ちょっと重たいな」と感じてきますよね。
200kg・・・例えると・・・
200リットルの水が入ったドラム缶くらい。
なお、ドラム缶の自重は、ここでは無視します。
つまり、200kgチョイの重量です。
体験した事がある人、そういないと思うのですが・・・
その「満タン」のドラム缶が横に倒れていた、として・・・
そのドラム缶を「起こす」としたら・・・!?
どうです・・・?
相当な力が必要です。
非力な方でしたら、ドラム缶を起こすのは困難かも。
基本は、何となく同じような考え方で・・・
仮に、愛車が倒れてしまった・・・!・・・として・・・
当然、起こさなきゃいけないのですが。
満タンのドラム缶を起こせる人でしたら、倒れた愛車も起こせるはずです。
ただし・・・!!
愛車の重量が、200kgを大幅に超えてくる場合。
300kg台とか、更には400kgを超えてくる大きな車輌も。
自分の車歴に、超重量級の車輌はラインナップされておらず・・・
当然、倒した事もなければ、起こした事もありません。
そもそも、過去に一度も「立ちゴケ」がありません。
そんな折・・・
昨年の11月に納車された、愛車アーリーショベルの重量は・・・!?
うっすらと覚えているのは、「そう重くはない」・・・程度。
なので、ちょっと、その数値を確認してみます。
不要な部分を目隠しして・・・
記録事項の写し・・・その写真です。
赤い枠で囲ったところが、車輌重量です。
細かい点・・・オイルとかガソリンなどの重さは、この際無視します。
で・・・230kgという記載・・・。
数あるハーレーダビッドソン社の中で、軽めの車重なのは・・・
スポーツスターモデル
・・・ですか。
確か、一見軽快そうなスポスタでさえ、260kgとかだったはず。
まぁまぁ重たいですね。
自分のアーリーは、典型的なチョッパースタイルなので・・・
不要とみなしたパーツ類は、ことごとく撤去しています。
リヤサスも、ありません。
この通り。
あと、これも軽さに貢献してるかな・・・!?
プライマリーケースと、プライマリーチェーンの撤去。
・・・どうかな?・・・そうでもないか。
フレームも、現代のバイクと比べたら、少しは軽いかも。
・・・それくらいですかねぇ。
(*´ω`*)
悪く見れば不便なバイク。
良く見ればスッキリしたバイク。
配線だって、ものの数本しかありません。
向こうの景色が見えるくらい、スッカスカではありますが・・・
チョッパーですからね。
それで良いんです。
(^ω^)ノ