そろそろ、お気に入りのブーツ達を、磨く事にしました。
なんとなく、見た目も・・・
革独特の輝きが失せつつある。
という事で、早速。
まずは、これらのブーツから。
共にホワイツのスモークジャンパー。
ブラウンが8インチ・・・ブラックが6インチです。
春になったら、コレらのブーツを履いて、アーリーショベルに乗る為に・・・
冬の今時期から、ガシガシ履いて、馴染ませております。
見窄らしいバッグの中には、「ブーツ磨きグッズ」が入っています。
手始めに、表面の汚れを落とす作業から。
ブラッシングか、濡れたウエスで拭き取るか。
今回はデスク上での磨き作業なので、ウエスで拭き取ります。
この時点で・・・
最低限、見れるだけのキレイさではありますが・・・
クリーム類で磨いていないと、今は見栄えが良くても、すぐに元通りに。
そんな訳で、次はブーツクリームを塗りこんでいきます。
(・ω・)ノ
ウエスを手に取り、クリームを適量、指先に乗せて・・・
ちょっと拭いただけで、白かったウエスがこうなって・・・
このブーツ・・・後々は茶色のブーツクリームで補色する必要があるかも知れません。
この時点でこうして色落ちが見られると、磨くたびに色が落ちる事になるので。
クリームを塗り終えたら、次はいよいよメインの作業、「ブラッシングでの磨き」です。
手に取っているブラシは、豚毛の「磨き用」。
茶色い毛先のブラシは、馬毛の「汚れ落とし用」。
で、豚毛のブラシで、シャカシャカとブラッシングしていくと・・・
艶感が違うのが、お分かりでしょうか。
左が磨いた後・・・右はこれから磨きます。
で・・・全て磨き終えると・・・
新品時のキレイさとは、明らかに違う輝きを放っております。
シロートレベルで、これくらい磨けたら充分かと。
この後・・・画像はないのですが・・・
エンジニアブーツも同様に、磨いてあげました。
かなり見違えましたよ♪
(*´ω`*)
これで、春になったら気分良く、アーリーショベルに乗れます。
バイクばかりキレイにするのではなく・・・
ブーツもキレイにすべき、と。
改めて思えました。






