結局コレですよ・・・
終のハーレーに合わせた、終のブーツを・・・
購入しました。
ホワイツ スモークジャンパー 6インチ
その前に今年の確か3月に、「これぞ終のブーツ」とか言って買ったばかり。
これは8インチ・・・カラーはブラウン。
もちろん履いていますよ。
シャフトが、6インチと8インチ・・・
どっちも善し悪しありますが、愛車アーリーに乗りやすい・運転しやすいのは・・・
シャフトが低い6インチのほうです。
アーリーはロッカークラッチなので、足首の動きが重要になってきます。
ブーツは確かに安全ですが、一方で操作性をスポイルしかねないのも事実です。
現在、手持ちのブーツは・・・
エンジニア11インチ・ロガー9インチ・・・あと、スモークジャンパー(ブラウン)8インチ。
他にも数足、シャフトが短めなブーツは持ってますが、アーリーメインで履きたいブーツは上記の3足。
ところが、エンジニアとロガーは、共に足首が硬く、クラッチペダルが操作しにくい。
乗れなくはないですが、結構な硬さなので、つい履くのを躊躇してしまう。
ただそんな中、シャフトが高めなスモークジャンパー8インチは、比較的操作しやすかったです。
今までバリバリの「一軍」で活躍してきた、エンジニアとロガーが、共に「二軍落ち」の危機に。
そこで、新たに「一軍候補」として、今回買った・・・
ホワイツ スモークジャンパー 6インチ(ブラック)
・・・が、満を持して登場・・・と言う訳です。
早速、箱から出して、軽くホコリを除去して、レースを通していきます。
付属のフォルスタンを、一部カットして・・・
普段のレースの結び目は、この位置で決まり。
フォルスタンは、ブーツの寿命に関わってくるので、不可欠なパーツです。
ただし・・・実はあんまりレースを緩めたり縛ったりしません。
レースを解く事なくこの状態で、脱ぎ履き出来ます。
さすがに新品のクロームエクセルは、ゴワゴワして硬いです。
・・・どのブーツでも言える事ですけどね。
実際に履いてみると・・・
おぉ・・・カッコいい・・・♪
(*´ω`*)
やっぱりブーツカットとの相性は抜群ですね。
それにしてもこの、ホワイツの「踵からアキレス腱」にかけてのS字曲線は、本当に美しい。
履くのが実に楽しくなる・・・そんなブーツです。
実は今も部屋の中で履いていますが(笑)・・・
サイズはブラウンと変わらず。
ジャストフィットでございます。
こうして、ホワイツ スモークジャンパー その2
・・・を、じっくり育てていきます。
最初だけはキレイですが、これは所謂「ワークブーツ」ですので。
多少のキズや汚れは、全く気にせず、且つ手入れだけは怠らず。
普段履きから愛車アーリーに乗る時まで、幅広く履いていきます。