愛車アーリーショベルには、要所要所で「アルミ素材」が使われています。
まず、この愛車でアルミ素材を語るに、絶対に外せないパーツ。
エンジンハンガー
です。
イグニッションコイルがマウントされている、銀色のパーツがエンジンハンガー。
これ、正真正銘、Hさんのワンオフです。
アルミ素材は柔らかく、磨けば磨くだけ光り輝いてくれる。
続いて反対側。
ここでのアルミ素材は、ロッカーカバーとFORKのエアクリカバー。
あと、奥の方にはミッションのトップカバーも。
ショベルの象徴とも言うべき、ロッカーカバーこそ、光り輝いていて欲しい。
自分の愛車のロッカーカバーは、そう簡単に曇らせたくない。
誇らしげに、偉そうに。
ギラギラと主張していて欲しい。
それに伴い、FORKのエアクリカバーである。
当初、カバーのフィンの部分は、アルミの素材感たっぷりの、所謂「梨地」っぽい質感。
ロッカーカバーの輝きと比べ、どうしても見劣りしてしまっていた。
・・・可哀想である。
そこで一念発起。
出来るだけ、梨地を綺麗にポリッシュした。
まずは600番と1000番のペーパーから。
次に「青棒」でバフ掛け・・・仕上げにコンパウンド。
おかげで、ロッカーカバーの輝きにも見劣りする事なく、誇らしげに主張してくる。
なので、乗り手である自分は・・・
誇らしげなパーツを装備した愛車とは裏腹に・・・
謙虚に・・・控えめに・・・
ひっそりと走るとします。
(・ω・)ノ