愛車アーリーショベルは、リジッドフレームです。
「後輪 緩衝装置なし」
で、ございます。
では実際・・・緩衝装置のないバイク、乗り心地はどうなのか・・・!?
結論
思った程、乗り心地は悪くない
・・・です。
もっと乗り心地が悪いかと、覚悟してましたが。
サドルシート下のバネが、意外にも仕事してくれる。
ただ、所謂「サス付き」のバイクとは、比べるまでもなく。
あくまで「思った程、悪くない」程度です。
サス付きバイクの乗り心地には、到底敵うはずもなく。
じゃあ・・・なんでわざわざリジッドなんかに・・・!?
それは・・・
見た目スッキリしてるから。
サスがないので、その分だけ軽い。
大昔のリジッドフレームに対して、ある種「リスペクト」みたいなものがある。
その時代を再現・・・とは、ちょっとオーバーだけど。
「当時は、こんな状態で乗ってたんだなぁ・・・」
(*´ω`*)
などと思う事で、当時を疑似体験出来る。
ちなみにこのフレーム。
かなり古いです。
「ヒト一人の人生」くらい、古いです。
そういう古いフレームや、あとはエンジンやミッションといった・・・
当時モノを、現代に甦らせて、走らせる。
そこに魅力を感じます。