予定では、今週末あたり。
愛車ショベルに臨番を付けて、ショベルと自分の「慣らし運転」をします。
ショベルヘッドとは、1984年まで製造されていた、ハーレーダビッドソン社のバイクに搭載されたエンジン。
2024年の現在から遡る事、40年・・・。
紛れもなく、ビンテージなエンジンです。
自分のショベルは、そこから更に遡る事、5年。
1979年式のエンジン。
排気量は、1340cc。
この「腰上」を、アーリーショベルのクランクケースに搭載。
あまり例を見ない、1340ccながらアーリーショベルのケースというビジュアル。
当然、ポン付けでは搭載出来ない事は、もはや言うまでも無く。
全てのオイルラインを、完璧に「開通」させなくてはなりません。
どこか一ヶ所、オイルラインが塞がっていたら、壊れるのは時間の問題。
また、フライホイールとピストン周りのバランスも、完璧に取れていないと・・・
これもまた、すぐ壊れるエンジンと化してしまう。
ビンテージとはいえ、少しでも長く乗りたいでしょう・・・?
さて・・・そんな感じで、ほぼ出来上がった我が愛車ショベル。
世間でよく見掛ける、制作段階で既に「エイジング加工」とでも言うか・・・
車輌の各部に、サビやら小キズやら、意図的に設ける事は・・・
自分の愛車には、一切望みませんでした。
せめて、完成した最初の段階だけでも、新車同様のキレイさを備えていて欲しい。
フレームの黒い塗装にしても、何層にも重ねた塗装を施してくれています。
当然、ワンオフの燃料タンクも。
最初から、敢えて意図的なエイジングは、必要ない。
この先、長い年月を経て、その過程で自然と養われるエイジングなら、受け入れもするが・・・
きっと車輌は望んでもいない、故意のエイジング。
そういうのは望んでいない。
その必要は無い
せめて最初のうちだけでも、キレイな車輌であって欲しい。
見るからに古そうなハーレー・・・
その境地に辿り着くには、長い年月を要する事は、もはや言うまでも無く。
自分は、この・・・
最初だけでもキレイな愛車ショベルと、一緒にこれから歳を重ねていきます。
約50年前のエンジンを搭載した、ピカピカなハーレーという、不自然なハーレーかも知れないが・・・
ヤレたショベルやパンは、よく見かけるが・・・
ピカピカな「それら」は、あんまり見ない。
・・・そんなに愛車をサビサビにしたい・・・!?
キズつけ、ヘコませ、ボコボコにしたい・・・!?
それで愛車を大事にしている・・・と!?
それではキレイな愛車を「体験」出来ていない。
ビンテージだから、一定の価値はあろうが・・・
キレイな時期を自ら放棄するという・・・。
はっきり言って、損をしていると思う。
まぁ、確かにね・・・
ショベルに限らず、新品って何でも最初のうちは、一種の「照れ」みたいなのはあるけど。
それも最初の頃の貴重な時期だけ。
最初だけは完全に、車輌が勝り、自分が劣るが・・・
そう・・・それがいい。
そのうち、車輌と乗り手のバランスが、上手く取れているようになるさ。
知らんけど。
( *´艸`)



