ん・・・!?
小「ぢんまり」?
小「じんまり」?
・・・どっち!?
・・・
調べてみると、どっちも正解だそうですが・・・
( *´艸`)
なんとなく、「小ぢんまり」が正しいような・・・
そんなテーマ、「小ぢんまり」ですが・・・
今シーズンは残念ながら「キャンプツーリング」には行けず。
来シーズンに、満を持して行ってきます。
(・ω・)ノ
ただ問題は、新たな愛車ショベルの、「積載能力」ですよ・・・
基本、荷物はハーレーに括りたい身としては、限られた積載能力を有効活用せねばなりません。
その気になれば、バックパック一つ背負ってのキャンプツーリングも、充分可能です。
ただ・・・それをやると、疲れるんですよ・・・。
( *´艸`)
だからハーレーに「身代わり」となってもらい、重たい荷物を背負ってもらう訳です。
で、積載能力が限られているなら・・・
持ち物は極力減らし、しかもコンパクトに。
そう言うアイテム(決して「ギア」などとは呼ばない)を厳選して・・・
パッキングしていく訳ですね。
(・ω・)ノ
たまに・・・こういう人がいます。
「キャンプツーリングに行きたいけど、何を持っていけば良いの?」
・・・って。
・・・そうか、分からんのか・・・
まぁ・・・よぉ〜〜〜く考えたら、誰でも分かる事だよ。
まず、「テント」。
車で行くなら、収納時の大きさは、あんまり気にしなくても良いかも知れませんが・・・
バイクで行くなら、収納サイズが大きいものより、少しでもコンパクトなテントの方が良いでしょ!?
そして、その「テント」を選ぶ際も、そのテントに何を求めるか・・・にもよるよね。
徹底的に収納サイズがコンパクトなテントか・・・
ある程度、室内が広くて快適なテントか・・・
どういう過ごし方を想像しているか・・・によりますね。
自分の場合・・・
なるべく、収納サイズと室内の快適性を両立させた、そんな欲張りテントを・・・
・・・
まぁ・・・自分もバカですから・・・
テント「ひと張り」だけでは、済まなかったのですよ・・・(笑)。
( *´艸`)
しかも、こう言う「欲張りテント」は、例外なく値が張ります。
それでも、必要なものでしたので、躊躇なく購入しました。
あと・・・そうですねぇ・・・
コンパクトで言えば、まだまだありますが、そのうちの一つ。
「照明・灯り」
ですかね。
よく見かける、大きなオイルランタン・・・ありますよね!?
あれはあれで雰囲気があって、優れた照明器具だと思います。
が、自分が持ち歩くには、かなり大きい。
そこで、コンパクトで機能的なLEDランタンに加え、雰囲気の演出には、このランプを・・・
右側のランプ、デフォは「ろうそく」タイプでした。
それを、ガリゴリと改造して、オイルランプへと進化させました。
燃焼時間は、どちらもかなり長め。
灯りとしては、決して明るくはないですが、良いんです。
雰囲気の演出です。
これ以外のアイテムを選ぶ基準も、基本はこういう選び方で済んでいます。
重要なのは、どこにウエイトを置くか。
どんなキャンプスタイルを求めているか。
まぁ・・・ぶっちゃけると・・・
寝るだけなら、テントと寝袋があれば、一晩過ごせます。
この時、食事はコンビニで買うとか。
つまり、最低限、必ず必要なのが、「テント・寝袋」ですね。
そこから派生して、移動手段を踏まえつつ、少しずつアイテムを増やしていけば良いだけです。
バックパックに詰め込んで、シミュレーションしてみるのも楽しいです。
画像のアイテムで、最低限の「煮炊き」が可能です。
ストーブはコンパクトなものが、クッカーの中に既に収納されています。
この時点でまだ、バックパックには少し余裕がありますが・・・
サイズさえ厳選すれば、まだアイテムは増やせます。
何ならもう一つ、サドルバッグを増やす事も可能ですしね♪
(*´ω`*)
・・・ね!?
この程度のパッキングでも、充分キャンプツーリングには行けます。
長期に渡ってのロングツーリングなら、更に荷物が増えるでしょうが・・・
ショベルの積載能力を問われても、実はそんなに深刻には捉えていません。
まぁ・・・全ては、どうにかなります。
全ては「工夫次第」。
荷物を増やし、快適さを求めるか。
荷物を減らし、「小ぢんまり」とコンパクトに纏めるか。
来シーズンは、巧くバランスを取り・・・
コンパクトさ&快適性
・・・の両立を、図ろうと思います。
(・∀・)ノ