それらしさ。
男らしさ。
女らしさ。
・・・ちょっと飛びます。
ハーレーらしさ。
・・・あると思います。
じゃあ、その「らしさ」って・・・!?
表現方法や言葉には、充分気をつけなくてはなりませんが。
「これ!」という正解は、無いかもしれませんし、みんなそれぞれ感じるものはあると思います。
雰囲気だったり、格好良さだったり・・・
あとは、よく言われる「鼓動感」や「三拍子」とか・・・。
個人的に「ハーレーらしさ」とは、どのモデルを指すか。
「◯◯モデルまで」などと、個人的に思ってはいますが、伏せておきます。
大きな差です。
あと・・・
いざ「ハーレーを買う」となった時。
新車・中古車問わず、果たしてどの年式のどのモデルを買うか。
最新型から80年も90年も前のビンテージまで、他メーカーでも類を見ないくらい、幅広いです。
まず、購入にあたり、どういう「らしさ」を求めたりしますか!?
「最新型が良い」
いやいや
「◯◯年の⬜︎⬜︎ヘッドが良い」
いずれにしても、その人が求める「らしさ」って、やっぱりあると思うんです。
自分の場合・・・
以前はエボリューションに乗ってました。
ベースはファットボーイ。
エンジンをカスタムして・・・
飽きずに乗ってました。
現在はこのエボも、廃車となり・・・
現在進行中の、ショベルヘッドプロジェクトにより・・・
新たな愛車となる時も、もうすぐ。
ここで少し、エボとショベルの共通点を、いくつか挙げていきます。
まず、排気量。
どちらも1340ccという排気量が存在します。
そして、カム。
どちらも単カム・・・所謂シングルカムです。
ミッションとエンジンが、別体型。
まだまだ共通点は、存在しますが・・・
逆に、エボとショベルの異なる点も、やはり存在します。
そのうちの一つ。
フライホイール
の、厚さが違います。
分かりやすく言うと、左右のフライホイールの重量が・・・
エボだと 1:1 なのに対して・・・
ショベルは 1:1.5 くらい違います。
これが1340ccショベルのフライホイールです。
*あくまで「分かりやすく言うと」です。正確な比率ではありません。
このブライホイールが回転することで発生する、強大なトルクにより、アイドリング回転数を下げてもエンストしない。
・・・または、しにくい、って訳ですね。
で、エボはこれから更に少しだけ軽くなりますが、それでもトルクは健在です。
次のモデルから、フライホイールが大幅に軽量化され、トルク感を体感しにくい仕様に。
燃料供給装置も、キャブからインジェクションへと移行していった時でした。
インジェクション。
確かにキャブから比べたら、性能差は一目瞭然。
分かりやすく言うと・・・
キャブ〜機械式のアナログ
インジェクション〜電気式のデジタル
・・・くらいの差があると思います。
デジタルのほうが、単純な性能としては優れているのは、言うまでもない。
でも、個人的にはアナログの・・・ナンていうか・・・
「デジタルには存在しない『スキ』がある」
燃調も、多少のズレが生じていても、エンジンは掛かってくれる。
その「曖昧さ」が、なんかホッとする。
デスビだって、自動という選択肢もありながら、敢えての手動(笑)。
セルモーターは付けていないから、大きなバッテリーは不要。
プラグと灯火類にさえ、必要な電力を供給してくれれば、それでOK。
お馴染みの大きさの半分くらいのバッテリーです。
バイクを選ぶ基準は、どこにあるか。
新車か中古か。
ピカピカの新車を選ぶ人もいれば、歴史あるビンテージを選ぶ人も。
どうだろ・・・!?
やっぱり新車を選ぶ人のほうが、多いんでしょうねぇ・・・
(*´ω`*)
・・・けど!
自分は全く迷いもなく、ショベル一択でした。
アナログ感を得られるキャブ搭載と、独特な振動が得られるショベル一択でした。
そして、キチンと整備された車両なら、ショベル以前の所謂「旧車」であっても・・・
(エボもひょっとしたら含まれるかも)
巷で噂の「旧いハーレーは、壊れる」などと・・・
そんな心配を他所に、普通に走る事が出来ます。
ただ、整備されていないと、壊れます。
整備・・・とは、エンジンやミッションのOHも含みますが。
アイドリング時のエボは、そこそこ揺れていました。
ショベルは、そこから更に、もう一段階大きく揺れる・・・
そんなイメージです。
そうそう・・・ここで一つ、面白いカスタムメニューの提案を。
エボのオーナーさんへ。
少々、費用は嵩みますが、腰下のOH時のついでに・・・
フライホイールを、ショベル用に移植する。
ただし、1340ccショベルのもの限定です。
1200cc用のフライホイールは、ストロークが違うので使えません。
で、ショベル用のフライホイールを移植する事で、どうなるかというと・・・
より鼓動感が得られる。
実際、トルクも増すのではないかと思います。
明らかに体感出来るレベルだそうです。
自分は、その違いを体感してはいませんが・・・
以前乗っていたエボと、新たな愛車ショベルとの乗り味の違いは、きっと分かると思います。
エンジン始動時、デスビはほぼ遅角の位置にしますが・・・
始動後はデスビを進角の位置にして、走行する・・・という流れ。
遅角だと回転数が低いので、振動が発生しやすいんですね。
*カッコつけて鼓動感などと言いましたが、要は単なる振動です。
この振動は、エボでも得られますが、それ以上にショベルの振動が大きいです。
故に、ネジというネジの、こまめなチェックは必須です。
以上・・・ざっと振動ネタをメインにお伝えするカタチとなりましたが・・・
ボアストローク比により、国産では出せない、ハーレー独特の振動を・・・
乗り手は求め、乗車時にはそれを心地よく感じたり・・・
・・・するモンなんでしょうかねぇ・・・
あと、市販されている車輌ではなく、フルオリジナルのカスタムショベルなので・・・
似たような車輌はあれど、同じ車輌は絶対に存在しない。
納車時はピカピカな状態での納車となりますが・・・
今後、自分も含め、経年劣化が進み・・・
どんな味を醸し出す事になるか。
なるべく、キレイな状態を維持していきたいです。
ショベルも自分も。
(・∀・)ノ




