何度、キックを踏んでもエンジンが掛からない・・・
それは、どこかが悪い証拠。
ひょっとして、キャブの癖も影響してるのかも・・・!?
何度も何度も、儀式と称して空キックペダルを踏み・・・
で、やっぱり掛からないから、また振り出しに戻る。
何十分もキックしてもなお、掛からない・・・
そんな動画を、たまに見かけます。
「ビンテージハーレーって、そういうモノだから」
などと言っちゃいけない。
そういうモノ・・・!?
冗談じゃない!!
今日も、ちょっと久々に、Hさんの元へキックを踏みに行きました。
電源を繋いで(キーをオンの状態に等しい)・・・
燃料コックをオンにして・・・
デスビを適正位置にして・・・
ゆ〜〜〜・・・っくりと、スロットルを数回開いて・・・
気負わずキックペダルに体重を乗せるように。
2〜3回目のキックで、掛かりました。
前回、エンジンを始動したのが、大体2週間くらい前かな。
当然、空キックなどせず、いきなりの「本番キック」です。
まぁ・・・実に素直なエンジンです。
始動性バツグン♪
今日も快調な、エンジンの掛かり具合。
これが本来の姿です。
キックにも、だいぶ慣れてきました。
気をつけなきゃいけないのは、デスビの位置ですね。
間違っても進角の位置でキックは踏まない。
ていうか、踏めないかと。
それにしても・・・
ワンオフのハンドルバーも、すっかりお気に入りだし・・・
・・・メッキだとね・・・映えるのかも知れませんが。
シーシーバーも黒いし、マフラーも黒。
しばらくこの状態で乗って、数年後にメッキに出すとかね。
楽しみを取っておくのも、大いにアリですね・
(・∀・)ノ