そう・・・あの時から、気になっていた。
どうもサイズ感が・・・
「ちょっと大きいんじゃないかなぁ・・・!?」
「新しく作ったほうが良いんじゃないかなぁ・・・!?」
もぉね・・・アレですよ・・・
ショベルのタンク塗装を、やり直したHさんのように・・・
納得がいかないなら、作り直すしかない。
(-_-;)
まぁ・・・時間はタップリとある。
まずは素材を買いに行き、構想を練ります。
次なる愛車・・・「終のハーレー、ショベルヘッド」ですが・・・
ある程度の車載工具は、必須と考えています。
それに加え、予備のプラグも。
あとは、防水対策を施した車検証入れも。
それさえ収納出来れば、いくら小さくても構わない。
・・・まずは、その質量を把握しよう。
工具とプラグで、ざっと・・・こんな感じ。
使い古しの白い軍手に、レンチ類と予備のプラグを突っ込んでいます。
(ちなみに、茶色いレザーの物体も、予備のプラグ)
ひとまず、着古した黒いTシャツに包み・・・
(工具がバッグ内でガチャガチャ音を立てないように)
おおよその大きさを目測します。
で・・・いつもの雑貨屋さんで買ってきた、素材・・・
極厚のヌメ革です。
ここから適切なサイズに切って、先程の「包んだ工具」をレザーで包んでいきます。
たったこれだけの作業ですが、ある程度の「完成型」がボンヤリとイメージ出来ます。
あとは、必要なパーツを切り出していき・・・
バッグ側面のレザーは、少々複雑な形状を成すので・・・
水を含ませ、柔らかくしてから、大体の「縫い代」を型取っていきます。
この後は・・・
型取った側面のパーツが乾いてから。
それほど大掛かりなバッグではないので、所要時間はそんなに掛かりません。
ですが、完成を急がず、丁寧に仕上げていこうと思います。
終のハーレー、ショベルに搭載するツールバッグですから。
(*´ω`*)