着々とショベルヘッドプロジェクトが進んでおります。
短めだったエキパイを延長して、塗装を施し・・・
タンクも完全に仕上がり、内部のコーティングも済み・・・
ちょっと久々に、エンジン始動のため、キックを踏んできました。
相変わらず、始動性バツグンでございます。
俗に言う「儀式」のような行程は、一切必要なし。
冷間時でもスロットルを少し捻り、混合気を送り、数回のキックで掛かります。
本当に、儀式不要のショベルです。
これが本来の始動性ですね。
マフラーそれぞれに、ステーを取り付ければ、ひとまずエキパイはOK。
タンクに燃料コックが装着され・・・
正規のガソリンラインが開通しました。
ワンオフの証・・・タンク底面は折り返しの無い、フルフラットな底面に。
いやぁ〜〜〜・・・
これはヤバイですねぇ・・・
(*´ω`*)
ヤバイを通り越して、「ヤヴァイ」です。
もぉね・・・発音時にツバが飛び散るくらい、「ヤヴァイ」バイクですよ、これは。
そして、コーティングが磨き上げられた、深みのあるタンクですよ。
なんか、こう・・・ヌルってしていて・・・セクシーな・・・
いや・・・もはや、やらしいタンクです(笑)。
(^_^;)
しかもこのタンク・・・途中で「やり直し」していますからね・・・。
Hさんが、どうしても最初の出来栄えが、気に入らなかったようで。
ただ、その苦労の甲斐があり、ゴールドラインやレッドラインの「段差」が消え失せ・・・
ツルツルのヌルヌルなタンク表面に仕上がりました。
初乗りの時、跳ね石一つ拒絶したくなるような、そんなタンクです。
どうしてもね・・・走っているうちに小キズはついてしまうのですが。
いよいよ自分も、ワコーズのバリアスコートを用意する時が来たようです。
そして・・・また近日中に、キックスタートの練習に行くとします。
(・ω・)ノ