現在作成中のショベルヘッド。
確か・・・
1979年製の、コーンショベルをベースに・・・
クランクケースは、アーリーショベル(レプリカ)を使用。
ミッションは、ケースに「65・・」と刻印があり。
おそらく1965年製パンヘッドのラチェットトップミッションだろう、と。
と、まぁ・・・年式はバラバラ。
良く言えば「選りすぐり」・・・悪く言えば「かき集め」。
例え、そうだとしても・・・
価値は変わらない。
フレームなど、最たるもの。
個人的に、イチニを争うほどの「お気に入りポイント」である・・・
ナックルフレーム
・・・の、採用です。
このフレーム。
しばらくオーナーを待ち続け、半ば放置状態でした。
これは、レプリカではない、正真正銘のナックルフレーム。
約80年前もの「骨董品」。
「そんな古いフレーム・・・大丈夫?」・・・と。
そこは、くまなくチェックして、補修していますので。
まさか、走行中にいきなり「ボキッ!」とか、それはないと思います(笑)。
で・・・最初の計画では、コッチのフレームを・・・
使う予定でした。
これは、きっとショベル純正の所謂「4速フレーム」です。
これをハードテール化する計画でしたが・・・
ふとしたタイミングで、ナックルフレームを使える事に。
ただ、「完全なる無加工」・・・ではなく・・・
ところどころ加工の跡が。
マニアは、この時点で「萎える」らしいが・・・
理由は、「手を加えると、価値が落ちる」・・・のだとか。
まぁ・・・マニアはね、それこそネジの一本にまで妥協せず、当時のものを使いたがり・・・
・・・
悪いが、自分はそこまで追求しない。
確かに、このナックルフレーム・・・
ショベルヘッドを搭載するため、かなりの加工を施している。
ナックルヘッドとショベルヘッドの、エンジンの高さが違うので、無加工ではナックルフレームに搭載出来ません。
ショベルのエンジンを乗せるため、クリアランスの確保に苦労した模様です。
一部、カットもしましたし、上部フレームを持ち上げて、ここでもクリアランスを確保。
そんな苦労の甲斐があり、こうして現在に至ります。
ナックルフレームの名残の一つ、「サイドカーループ(ポート)」を残し・・・
正直、不要ではありますが、敢えて触れずに。
こうして絶妙なクリアランスのもと、ナックルフレームにショベルヘッドを搭載されました。
自己満足・・・と言ってしまえば、それまでですが・・・
だったら、当時モノに徹底的に拘る姿勢も、言ってみれば「自己満足」。
そう言う人は、まさか・・・
「このバイク、全て当時モノに拘って・・・」
・・・などと、吹聴して歩くのかい・・・!?
そもそも、当時モノ・・・なんて、自分しか分からないんじゃ・・・!?
それこそが、自己満足。
自分のナックルフレームも、まさに自己満足。
まぁ・・・アレだ・・・
人に見せる為の物ではないので。
いかに自分が愛車を気に入るか
・・・だと思うので。
自己満足・・・
バカに出来ない、大事な要素です。





