バイクを見る「角度」。
車輌の、「右」から見るか、「左」から見るか。
ドッチの角度が、好きですか!?
ハーレーダビッドソン含め、アメリカンタイプのバイクは・・・
マフラーが右側から伸びている場合が多く。
左右2本出しタイプのマフラーなら、その限りではないかも知れませんが。
そうでなければ、つい、マフラーがしっかり映り込む角度、「右側」から見たくなりませんか?
マフラー以外にも、ハーレーらしさのある「プッシュロッド」も、右側からしか見えませんね。
それに対し「左側」は、どうしてもスッキリしすぎというか・・・
ちょっと物足りない感じがしてしまいます。
試しに、「左側」から見てみますか。
角度を変えて、今度はナナメ後方から。
*画像は、ちょっと前のものになります。
どうしても、マフラーが無いと物足りない・・・
では、「右側」から見てみます。
ちなみにマフラーの取り回しは、最も無難でシンプルな「右側2本出し」です。
もう少し延長する・・・つまり「伸ばす」予定ですが。
と、まぁ・・・こんな感じで、愛車を見る時の角度について、考えてみました。
あと・・・一つだけ、ちょっとした「拘り」なんですが・・・
愛車や人物を撮影する際、意識している事があります。
それは・・・
「カメラの位置を低くする事」
・・・です。
特に、集合写真とかで、人物を写す場合・・・
カメラマンが「直立状態」で撮影すると、写された人物は「足が短く」見えてしまいます。
それを解消または軽減するには、カメラマンが「地面にヒザを着く」と良いんです。
時々・・・
自分の愛車を、地を這うような低いアングルから撮影している人、見かけませんか・・・!?
愛車を写す時も、きっと効果はあると思います。
機会があれば試してみて下さい。