一昨日の木曜日のショベル初爆から
昨日は概ね、安定したアイドリングとなり。
同時にオイル経路も、無事に開通を確認しました。
これで、エンジンの基本的な外見が出来上がり。
古典的なシステム、デスビにメッキカバーを装着。
のちに、キャブのエアクリーナーを見繕い
反対側に位置する、イグニッションコイルのマウントも固定して
愛車ショベルのエンジンは、ほぼ完成形となりました。
仮付けのスロットルケーブルで、軽くブリッピング。
調子は良さそうです。
キックによる始動も、何度も繰り返しキックする事もなく、正常に掛かります。
ある動画で・・・
「変だな・・おかしいな・・」
などと、正常ではないエンジンを、相当な時間を掛けてキックして、それでも掛からない。
そして、適正なセッティングを出せず。
逆に、キチンとセッティングを出せて、ものの数回のキックでスムーズに始動させる動画も。
致命的な差です。
今後は、ハンドルやタンクの作成に、取り掛かって頂く事になります。
タンクに至っては、ある意味最も厄介な
「大まかな希望を伝え、あとはお任せ」
という、考えようによっては頭を悩ませる注文。
カラーリングも、大まかに希望を伝えたのみ。
どんなふうに仕上げてくれるか、これもまた楽しみです。