現在進行中のショベルヘッドプロジェクト。
完成し、納車となったアカツキには、やりたい事が山ほどあります。
(*´ω`*)
そのうちの一つ。
ショベルに乗って写真を撮り歩く(走る)
・・・です。
ただし・・・
常時、写真撮影を意識していては、本来の楽しみである「走る事」が、疎かになるかも。
なので、気が向いたら・・・
「あ・・・この景色、ちょっと良いな・・・」とか思ったら、一眼を取り出し、パチリ♪
そういうスタイルでまいります。
ひょっとしたら、一眼を積んだは良いが、使わずに終わる・・・なんて事も。
良いんです。
気の向くまま・・・
強制などなく、好きなように。
さて・・・そうは言いながらも、一眼を取り出すのは久しぶりである。
バッテリーは、どうかな・・・!?
まぁ、数枚・・・試し撮り出来れば充分だから。
場所は、かねてから気になっていた、「タウシュベツ橋梁」です。
せっかくなので、なるべく近くまで寄りたい。
が・・・
通常、「ここまでです」みたいな展望台でストップされてしまうので・・・
仕方がない・・・今日はここで。
展望台・・・と言っても、見晴らしが良い訳でもなく。
木々の隙間から、どうにかタウシュベツを確認出来る程度。
まずは、iphoneでの一枚から。
続いて、一眼での一枚です。
素人ながら、iphoneと一眼の違いみたいなモノが、なんとなく分かる気がします。
そして、ここからは全て、一眼で撮った写真です。
ここの展望台までの森の中を歩いていると、一本の大きなナラの木が目につきました。
目の前の木ではなく、奥にそびえる木が「ナラの大木」です。
後方にあるにも関わらず、その太さの違いに注目です。
なんなら、手前の木よりも太い・・・
もっと近寄ってみます。
(・ω・)ノ
試しに、この時かぶっていた帽子を、比較対象としまして・・・
・・・分かりますか・・・!?帽子。
一体、オトナ何人が手を繋げば、一周出来るのか・・・
何百年とか、それくらい長い年月もの間、ここに留まっているんですよねぇ・・・
(・∀・)
ただただ、無言で撮影し、ちょっとだけそんな回想をしました。
あとは・・・
ロッドを片手に(笑)・・・
場所を変えてみます。
・・・あぁ、ちょっと遠すぎましたね。
もっと近寄って・・・
辛うじてタウシュベツが確認出来ます。
ちなみにこの時、強風と湖の濁りで、釣りのコンディションとしてはちょっと難しく。
数振りして、納竿しました。
まぁ・・・アレですよ。
一眼を肩に掛けてのキャストは、ちょっと難儀でしたし・・・
バッグとか、対策をしなければ。
今回は、一眼を手に、撮影重視の散策でした。
また、運動不足を少しでも解消すべく、自然の中を歩きたかったのもあります。
こうした大自然が、比較的近距離に存在している事と・・・
小学校時代のバス遠足のようなもので、確かに訪れた記憶もある。
約40年も前になるか・・・
友達4人で、キャンプに来たっけ。
大昔は、今現在ほど厳格なルールは存在しなく、ぶっちゃけどこの山奥でもキャンプが出来た。
金網を乗り越えた先には、更に昔、廃線となった鉄道跡地が。
まさしく「スタンドバイ・ミー」状態である。
適当な湖畔にテントを張り、湖に飛び込み泳いだ。
今では考えられない行為である(笑)。
具体的な場所は、既に記憶が曖昧だが・・・
これからも、足繁く通う事になると思う。
いつ、朽ち果てるか・・・とも言われているタウシュベツ橋梁。
立地条件的に、ショベルで来る事は難しいが。
車で来るとしよう。
センターに立ち寄り、裏の林道のゲートの鍵を借りて、いよいよタウシュベツのそばまで行ってみようか。