今回採用する、タイヤが届いたとの知らせを、Hさんから頂きました。
早速、お店に向かいます♪
ハーレーのタイヤ、特にビンテージ車輌に履かせる事の多い、所謂「縦溝タイヤ」ではなく・・・
少数派であろう、近代的なタイヤパターンをチョイス。
意外にも良いカンジでしたよ♪
フロントタイヤのサイズは、120/70/21。
リヤは16インチの・・・130幅で、扁平率は失念。
フロントは通常、21インチであればタイヤ幅は、90とかの細いサイズが通常です。
それを、ホイールのリム幅を大きくする事で、最大130幅まで履かせられます。
また、タイヤ銘柄を物色してみると、ピレリやメッツラーなどの外国製タイヤも、ラインナップされていました。
それでいて、価格帯もそれほど高くはなく・・・
F21・R16サイズは、それなりのラインナップがある事に気付きました。
そして、サイドのホワイトウォールが、また良いアクセントになっています。
現在、エンジンのバランスを取っている最中なので、フレームはスカスカしていますが・・・
近日中にバランスファクターを終えると、いよいよフレームに搭載という運びです。
タイヤをセットされた車輌に、エンジンが搭載されると、より完成に近づいた感じがします。
次回は、フライホイールのバランスファクターの様子を・・・
エビデンスとなる画像を交えて、お伝え出来ればと思っております。