ショベルに乗る時は、前の愛車エボの時以上に、身軽な状態で乗りたい。
昔は愛煙家だったので、タバコとジッポライター、そして携帯灰皿を持参してエボに乗ってました。
が、今から約6年前、意を決してタバコをスッパリと辞め、それ以来持参品が少なくなり、身軽さを感じたものでした。
それでも、エボに乗る時はサドルバッグを吊るして、スマホやサイフを収納してました。
ジャケットのポケットには、なるべくモノを入れたくないタイプです。
サイフやスマホで、ポケットがゴワゴワするのがキライなんです。
スマホは原則、その「サイズ感」を大きく変える事は出来ませんが・・・
サイフなら、工夫次第である程度小さく出来ます。
普段は所謂「長財布」を愛用しています。
勿論、ジャケットの内ポケットに、長財布を入れる事は可能です。
が、なるべくなら上記の理由で、ポケットは「カラ」にしておきたい。
それか、バイクに乗る時に使う、小さなサイフを作るか・・・
前置きが長くなりましたが、以前作った小さなサイフ・・・
「三つ折りサイフ」を、ちょっとメンテナンスする事にしました。
と言っても、ただオイルを塗り込むだけなんですが。
まずは、机の上に置いて・・・
さながら「小銭入れ」程度のサイズ感です。
が、こう見えてキチンと数枚のお札も入れられます。
で、塗り込むオイルは・・・
「ニートフットオイル」です。
ペースト状のオイルより浸透しやすいので、レザーアイテムによって使い分けています。
今回の「三つ折りサイフ」ですが、使っているレザーが少々硬いので、時々こうしてオイルを塗ります。
意識して多めに塗り込みました。
使うのは自分一人なのに、なぜ二つあるかと言うと・・・
最初に作った左側のサイフの出来が、少々悪くて二つ目となる右側を作りました。
既に何度か、バイクに乗る時に使っていますが、コンパクトなサイフの恩恵にあやかる事も多かったです。
この時ばかりは、バッグを省く代わりに、ポケットに入れていますが。
何しろ手荷物は、スマホとこのサイフだけなので、サドルバッグを吊るさず、身一つでバイクに乗れる。
ただし・・・日帰りのチョイ乗り程度ですが。
新たな愛車ショベルに乗る時も、サドルバッグを使いたい時はあると思います。
ですが、まだ「吊るし方」が決まっていません。
手持ちのバッグを、どうやってショベルに吊るすか。
場合によっては、新しくバッグを作らなきゃいけない・・・かも?
以上、レザーアイテム・・・「三つ折りサイフ」のオイルメンテでした。