今シーズン、ショベルが納車されたら・・・
夏頃には是非とも、キャンプツーリングに行きたいです。
そこで・・・
荷物を少なくしつつ、規模が小さくても焚き火がしたい。
なかなか、クリアするには難しい問題です。
焚き火台は、それだけで荷物になっちゃいますからね・・・(汗)。
(;´・ω・)
まぁ・・・そこはまた、改めて考えるとして・・・
焚き火に欠かせないアイテムのうち、まずはコレに注目していきます。
腕時計と大きさを比べてみても、そのコンパクトさが分かるでしょう。
これは、伸縮式の火吹き棒です。
これを使って、薪に空気を送る事で、火の勢いが増していきます。
コツは、ゆっくり・・・そして長く・・・
そうやって吹く事で、勢いが衰えてきた炎が、息を吹き返すように復活します。
で・・・この、火吹き棒。
レザーのハギレを使って、ぐるりと巻いてみました。
今はまだ、「生成り」の明るい色ですが。
使っていくうちに、だんだんと良いカンジに変色してくれるでしょう。
・・・
あと・・・肝心の焚き火台ですが、どこかに画像があった気が・・・
この焚き火台は、スチール製のパーツを組み合わせていくタイプなのですが・・・
収納時は、だいたいA4サイズくらいの大きさに出来て、厚みも気にならないレベルです。
もう一つ、変わり種の焚き火台が・・・
モンベルのコンパクトなクッカーと比較しても、その小ささが分かると思います。
ソロストーブ
の・・・一番小さいタイプです。
薪を燃やしたい・・・のですが、そのコンパクトさゆえ、かなり小さく薪を砕かないといけません。
そこで、代わりに燃料としているのが・・・
ペレットです。
ストーブの深さは・・・
ザックリ、5cmくらいってトコですか。
(ペレットを燃やせるように、別売りのロストルを使っています)
このストーブの特徴でもあり、気に入ってるところは、「二次燃焼」させられるところです。
焚き付けを乗せて・・・
一見、頼りなさげな焚き付けですが、これで充分。
二次燃焼の炎が燃え盛り・・・
(この時点で既に、二次燃焼が発生しています)
火力が安定すると・・・
キレイに二次燃焼されています。
完全に燃え尽きると、ほとんど「燃えカス」は残らず、僅かな灰だけが残ります。
デメリットを強いて挙げるなら・・・
火力調整が難しい(無理)という事くらい。
それでも充分、調理は可能ですし、焚き火としても使えます。
あと・・・焚き火台と言ったら・・・
この焚き火台も、収納時はとってもコンパクトになります。
確か・・・B6サイズくらいだったかと。
既に何度か使って、熱で歪んできましたが・・・(汗)。
いずれにしても、キャンプツーリングの際に持って行く為の焚き火台ですので・・・
購入の決め手は、やはり「収納時のコンパクトさ」です。
さすがに、ファミリー向けの大きな焚き火台は、積載に無理がありますのでね(汗)。
(;´∀`)
以上、自分が好んで使っている、焚き火台の紹介でした。
焚き火のシチュエーションでの、理想といえば・・・
焚き火をしていて、少し離れたところに愛車ショベルが佇んでいる。
あとは、お酒をチビリチビリと・・・
キャンプツーリングの醍醐味ですね。
さて・・・そんなキャンプに・・・
今シーズンは、何回行けるかなぁ・・・