今シーズン、新たな愛車アーリーショベルが納車されたら・・・
じっくりと慣らし走行をして・・・
それが済んだら、いよいよキャンプツーリングに行きます。
具体的には、まだ未定ながら・・・
「キャンプツーリングに行く」
・・・という事だけは、確定事項であります。
しかも、一度のみならず、二度も三度も行きたい♪
満を持して、ショベルでキャンプに行くのです。
で・・・
今はまだ、ボンヤリとキャンプツーリングの動画を眺めては、暇つぶしをしています。
しかし、そんな動画ばっかり見てるモンだから・・・
ついつい触発されて・・・
キャンプ道具のチェックなど、してみたり(笑)。
( *´艸`)
まずは、「キャンプと言えば・・」の、クッカー類です。
早速・・・一つ目のアイテム。
モンベルのクッカー・・・「9」と「11」です。
(スタッキングしています)
実は、ほとんど同じ内容物で「セット」ものが販売されています。
が、ここは敢えての「単体で別々に買う」事で・・・
セットでは付属しない、「小さなパン代わり」にも出来る、フタもゲットしたかったんです。
セットだと確か、「単なるフタ」のみしか、付属されなかったハズで。
(ちなみに、9にはフタが付属されます)
さて・・・次々紹介していきます。
一旦、モンベルのクッカーセットをスタッキングして、隣に置いてみます。
トランギアのストームクッカー(小さいほう)です。
中には一回り小さなパンと、フタにもなるフライパンと、アルミ製のグリップ・・・
あとは「アルコールストーブ(以下アルスト)」と、簡易的なアルスト用五徳も収納。
また、熱源にアルストも使えるタイプの、カンティーンセット(キャンティーン?)。
穴が開いているのが、アルスト用の五徳。
で、メインの容器である、容量750mlのクッカー(フタ付属)。
あとは、容量約1ℓの水筒(但し、保温性能は無し)。
下には、クッカー用のフタと、お手製の水筒用吊り下げフック。
これは、焚き火へ直接かけて、水筒を水を沸かす時、注ぎ口の内側に上手い事引っ掛けて吊り下げます。
最後に、炊飯用のメスティンと、湯沸かし用のケトルです。
トランギアのメスティンは、小さな「一合炊き」。
ケトルは、なんとなく「良いカンジなデザイン」のモノをチョイス。
要領は約750mlですが、ソロでは充分です。
で・・・
これら全て、パッキングして集めてみると・・・
こうなる訳ですが・・・
勿論、ソロには不要なアイテム、重複しているアイテムもあるので・・・
最大限、省略した場合、例えば・・・
「ケトルとモンベルのクッカーのみ」
・・・などと、選りすぐりが出来るのです。
(・ω・)ノ
ただ・・・
まだ必要なアイテム、・・・
「ストーブなどの熱源」
「ランタンなどの灯り」
・・・が、加わりますが。
これらも最大限、合理的に纏める事が可能です。
これらのアイテムを収納するバッグには、まずこのバックパック。
DDベルゲンのリュックサック。
本体+両サイドの小さな収納スペースに加え・・・
旅先で使い勝手の良い、ウエストバッグも標準装備。
これら全て、メインのバックパックに接続しても使えるし・・・
画像のように、バラバラにしても使えます。
あとは・・・
アマ〇ンでリーズナブルだった、キャンバス地のバッグ。
これは防水機能が無いので、ちょっとした備えが必要ですね。
あ・・・そう言えば、DDのリュックも「非防水」でしたっけ(汗)。
(;´∀`)
まぁ・・・防水対策は、いくらでも存在しますのでね・・・
こうして、ザックリと紹介致しましたが・・・
これら全てを持って行くのではなく、抜粋する事で荷物の軽減が出来ます。
なので、二泊三日程度の行程であれば、DDのバックパックで事足ります。
そうそう・・・♪
肝心な「テント」ですが、これも極力厳選する事で、荷物の軽減が出来ます。
小さなテントであれば、バックパックに入れる事も充分可能です。
個人的には、テントは単体で括るのが、現地に着いてからすぐに取り出して設営出来ますね。
もっと大胆に考えれば、調理を一切しなければ、クッカー一式が不要となります。
・・・が、やっぱりなんか、味気ないですよね・・・
せめて、ユラユラとした炎を、ボンヤリと眺めたいところです。
焚き火台や、それに準ずるアイテムを持って行くにしても・・・
ソロであれば、小さなモノで良いんです。
間近に手を「かざさないと」温かく感じないくらい、小さな炎でも・・・
お湯を沸かす程度なら、充分可能です。
コンパクトで良いんです。
ソロキャンプですから。