たまに見掛ける・・・
テールランプの「バルブ切れ」。
これ、運が悪ければ、お巡りさんに整備不良でキップ切られます。
確かに、点くべきランプが点かないと、後続車両に意思表示出来ません。
テールに限らず、ヘッドライトも同じ。
ポジションランプならともかく、ヘッドライトとなれば・・・
車の場合だと、言わば「片目点灯」みたいな感じになっちゃいます。
これも、れっきとした整備不良。
ウインカー含め、所謂「指示器」の類は、日頃から点検するのが努めです。
エボに乗っていた頃は、不意のタマ切れに備えて、予備のバルブを常備していました。
要は、「デンキの球」ですので、持ち歩きには注意が必要です。
そこで、昔から採用している、コレ。
今はほとんど見かけなくなった、カメラの「フィルムケース」です。
フタを開けると・・・
サイズ感も、ピッタリ。
緩衝材代わりに、ティッシュで包んでもいいかも。
これに加え、ウインカーのバルブもあると、更に安心ですね。
それ以前に、こういう「デンキの球」スタイルではなく、今風の「LED」スタイルに移行すべきかも知れません。
でも、リレーとか、けっこうメンドくさいですね。
・・・そうでもないか・・・
今日も、何台かの車が、テールランプの不備がありました。
どこか、駐車場で・・・そういう車を見掛けたら・・・
皆さんは、どうしますか?
親切に教えてあげますか??
それとも、敢えて黙っていますか??
まぁ・・・アレですね・・・
わざわざ指摘しに行くのもね。
「目の前で見掛けて・・・」ってんなら、一声掛けてあげるのもアリかな。
あとは、我々バイク乗りが、「グループツーリング」している際・・・
前の仲間のバイクが、ブレーキランプが点かない・・・とか。
そういうのであれば、指摘もしやすいですけどね。
また、出発時、自宅ガレージで灯火類のチェックをした・・・としても・・・
その先で走行中に、運悪くタマ切れしてしまうかも。
なので、時々愛車の灯火類は、休憩中のついでにでもチェックする事も。
さて、今度の愛車、アーリーショベルですが。
灯火類をバルブタイプにするか、それともLEDタイプか。
Hさんに相談してみよう。