はい、ハーレーに乗る時は、ブーツを履きたいのです。
もちろん、真夏でも。
まぁ・・・蒸れますけどね(汗)。
しかも、スチールトゥだと、重たい。
気軽にスニーカーを履いて、ハーレーに・・・
乗る時というのは、ネンイチ程度のペース。
それだけ、ブーツが好きです。
画像右側のロガーブーツは、スチールトゥの9インチ。
箱に入ってるエンジニアは、これもスチールトゥで11インチ。
サイズはともに、26.5cm。
アメリカサイズなので、若干のアソビがあります。
厚手のブーツソックスを履いたり、インソールを入れたりして微調整しています。
定番のエンジニアはもちろん、ここ近年ではレースタイプの所謂編み上げもお気に入り。
こうして、ハーレーに乗る前に、レースを結わえて・・・
徐々に気分が高揚していきます。
この・・・シューレース。
レース付きのブーツを愛用している皆さんは、普段レースをどう扱っていますか?
都度、ブーツを履く度、レースを結わえますか?
それとも、予め脱ぎ履き可能なところで、レースを縛っている、とか。
ハーレーに乗らない時で、ブーツを履きたい時などは、予め結わえておくスタイルで履いています。
本来なら、都度、レースを結わえるものかも知れませんが。
まぁ・・・自分は「横着」ですので(笑)。
ハーレーに限らず、バイクに乗る時の安全面を考慮すると、やっぱりブーツを履きたいところです。
スニーカーでは、足首が無防備となる恐れも。
上記のロガーブーツ、重たいスチールトゥですが、これも・・・
安全面を考えると、スチールトゥも場合によっては役立ちます。
また、ロガーのように、レース付きだと・・・
キチンとレースを結わえる事で、足首をしっかりホールドしてくれます。
さらに、こんなふうに・・・
この、ダナーフィールドですが、ゴアテックス仕様となっていて、雨でも平気です。
(試してはいませんが)
こんな感じで、自分的には・・・
ハーレーに乗る時は、ブーツを履きたいのです。
バイクというシチュエーション以外でも、夏場はともかく・・・
秋~冬~春と、スリーシーズン活躍してくれます。
思えば、バイクに乗り始めた若かりし頃。
そこからブーツに興味を持ち始めたのが、きっかけでした。
どうでしょうね・・・
ハーレー乗りならもちろんの事、バイク乗りであれば誰もが一足はブーツを持っているのでは?
年間を通して、履いているのは殆どブーツばかりです。
路行くバイク乗りが、短いスニーカーに足首丸出しで、スネまで見えている・・・。
そんな姿を見掛けたら、危なっかしく感じます。
グローブ無しの素手で乗るのも、同じくらい危なっかしいですが。
とにかく、これからも・・・
ブーツを、こよなく愛していきます。