本日、お昼にカレーそばを食べました。
カレーそば・・・
そば通にはひょっとしたら「邪道」扱いを受けるかも知れません。
それでも、「カレーそば友の会」としては、どうしても外せず・・・。
「カレーそば友の会」
・・・たった今、思いついただけですけどね(笑)。
「カレーはカレーで、そばはそばで、それぞれ食べたい」
というのが、一般的意見なのかも知れませんが・・・
「カレーそば友の会」としては、決して「邪(よこしま)な道」ではないのです。
勿論、お店によって「アタリ・ハズレ」はあります。
初めて訪れるそば屋さんだったら、まず「カレーそば」がメニューにあるか。
メニューに有っても、さて味のほうはどうか。
そういう探求も、また楽しいものです。
この「カレーそば」。
自分的に、イチニを争う美味しさです。
麺は、その食感から「二八そば」か、あるいは「十割そば」か。
いかにも手打ちらしい、歯ごたえのある食感です。
また、カレー味のスープも、必ず飲み干すほどの美味しさ。
それだけ、カレーそばが好きなので、他のお店のカレーそばも探してみたい。
来季の、ショベルヘッド納車に伴い、まずは・・・
「新たなカレーそばを探す旅」
・・・いや、旅というほどのモノでもないが。
ショベルに乗って、そう遠くない範囲で「食べ歩き」でもしようかと。
で、今日、仕事の合間に、Hさんのお店に寄らせてもらいました。
そこで、偶然入庫していた車両の、1200ccと1340ccのキックスタートを試験的に蹴らせてもらいました。
自分のショベルも、1340ccのキックオンリー車輌にしますので。
(数年後、心折れてセルモーターを、付けたくなるんじゃないの?)
いやいや、そうはなりませんよ・・・きっと(笑)。
さて・・・実際に、ハーレーのキックを踏むのは、初めてです。
排気量が違うと、キックの「重さ」も違ってきます。
厳密には、圧縮比でも多少左右されるとの事ですが。
まずは、自分の愛車同様となる、1340ccのエンジンを搭載した車輌のキックを。
初めてですからね・・・さすがに重く感じます(汗)。
もっともっと、全体重をキックレバーに乗せるイメージで、躊躇せず踏み切ります。
実際にエンジン始動までは、キックせず。
まずは、「1340ccのキックとは、こういうもの」という、実体験でした。
次に、1200ccのキックです。
1340のキックとは、明らかに違います。
が、これもまた、当然ながら「慣れ」は必要です。
ここで、「二択」となる訳ですが。
さて、1200にするか、それとも1340にするか。
キックでの始動性「だけ」を考えたら、キックが軽い1200のほうが実用性が高いです。
では、それ以外の部分では・・・?
1200と1340・・・単純に140ccの差があります。
その差を、どういうふうに「解釈」するか。
自分は、迷わず1340ccを選択します。
最初の計画通りです。
仮に、このエンジンに、ストローカーを組みたい・・・となると・・・
これだけ重たく感じたキックが、更に重く感じます。
ヘタなキックなど、寄せ付けないくらい、ガチガチに硬い・重たいキックとなるハズです。
ご心配なく。
今回の構想に、ストローカーは入っておりません。
ハイコンプも、求めておりません。
Hさん、どうぞ安心して下さい(笑)。
しかし・・・キックを体験させてもらい・・・
ますます納車が楽しみになって来ました。
気を長くして待つとします。