バイク乗り限定なネタになってしまいますが・・・
愛車に荷物を括って、キャンプツーリングに行くのが好きな人、どれくらい居ますかね。
また、バイク乗りではなくても、ソロキャンプに行くという人も多いかも。
ここでは、キャンプツーリング≒ソロという前提で、話を進めてまいります。
初めてのソロでのキャンプツーリングは、記憶が曖昧ですが確か・・・
二輪の免許を取得した、その年か翌年かに行きました。
約30年近く前のハナシです。
幼少期に、シーズンともなると荷物満載で走るライダーに憧れており・・・
「いつか自分も・・・」と強く思うようになりました。
それから何か所かのキャンプ場に行きましたが、場所によっては既に閉鎖されていたり。
やがて、少々「バイクの楽しみ方」が変わり、いっときキャンプから遠ざかります。
ただ、常に「キャンプツーリングに行きたい」思いは、抱いておりました。
モノによっては、当時使っていたアイテムが残っていて、当時を懐かしむ事も。
ただただ、愛車の傍らで、焚き火をしたり、調理をしたり。
何も考えず、ただただ焚き火を眺める。
そんなキャンプスタイルに憧れており、今現在もその熱は冷めやらず。
2021年、某キャンプ場にて、今は無き愛車エボと共に。
ただただ、無心で・・・薪をくべる。
わざわざ、薪を持参してまで(笑)。
現地調達が困難な場合もありますので。
こういう「火の元」を使う場合も。
ソロストーブ ライト
シリーズ最小のストーブです。
燃料は細かく刻む必要がありますが、木であれば基本何でも。
「生木(なまき)」は、さすがに燃えにくいですが。
自分はもっぱらペレットを燃料にしています。
安定して燃焼すると・・・
キレイな「二次燃焼」が発生します。
キャンプ場での調理には、火力調整が困難なので、場合によって不向きとなります。
でもコンパクトなので、ほぼ必ず持って行きます。
あと・・・コンパクトと言えば、これ。
どちらも、「テント」です。
キャパは、どちらも二人まで。
それを自分の場合、広々とソロで使います。
右側の「ニーモ」のテントは、一か月ほど前に購入しました。
左の「ノルディスク」のテントは、ご覧の通り、収納時でも少々嵩張ります。
それでもエボに括って、キャンプに行ってました。
ですが、来期はエボ以上に積載能力に乏しい、ショベルヘッドが愛車となります。
もっとも、キャリア等を装備すれば、積載能力は飛躍的にUPしますが。
今の所、キャリアを取り付ける予定はありません。
積載時はRフェンダーに「キズ予防対策」を施し、装備予定のシーシーバーを利用して、荷物を括るつもりです。
よく見掛ける、コンテナボックスのような箱モノも、使わないつもりです。
エボでのキャンプでも「必要最低限」のアイテムしか、持って行かなかったつもりですが・・・
ショベルでのキャンプでは、更にアイテムを絞り込むつもりです。
そして、今シーズン行けなかったぶん、来期は存分にキャンプツーリングに行きます。
老若男女問わず、ソロキャンプはおススメですよ。
一過性のブームになど囚われず、キャンプを楽しみましょう。