やっと、ポツポツ釣れ出しました。
多分ニジマス。
小ぶりなアメマス。
スリムですね。
35cmくらいかな・・・キレイなニジマス。
これもまた、35cmくらい。
模様がキレイなアメマスです。
いずれも違う日に釣りました。
レイクトラウト狙いです。
気温が高い真夏の時期は、てんで釣れませんでした。
そろそろ、気温も低くなり、水温も下がってきたので、レイクトラウトの活性が高まってきたのでしょう。
これから冬に向け、湖面は結氷するのですが、それまではギリギリ釣りが可能です。
昨年は、12月上旬まで釣りが出来ました。
最終目標は、「イトウ」です。
いかんせん、手元にはバイクがありませんので、休日はもっぱら釣りばかり。
(じゃあ、来季に晴れて納車を迎えたら、釣りは疎遠に・・・?)
そうでもありません。
バイクも釣りも、「朝から晩まで」という訳ではありませんので。
ちょっとバイクに乗り、ちょっと釣りに出掛ける。
ただ、なかなか「ショベルに乗って釣りに行く」とは、ならないものです。
唯一それを可能とするのが、「湖のほとりでキャンプと釣り」が可能な場所へ、ショベルでキャンプツーリングに行く事です。
そういう「欲張りプラン」を可能とする、そんな場所が何か所か存在します。
つまりそれが、ショベルヘッドと釣りの接点です。
ただ、ショベルの積載能力が限られているので、長いロッドは不可。
コンパクトに収納出来るロッドが条件で、あとは最低限の道具のみ。
普段は「キャッチアンドリリース」を心掛けておりますが、ニジマスとか「美味しい魚」が・・・
それもけっこうなサイズのものが釣れたら、キャンプ地で美味しく頂くかも。
(ショベル・・・途中で壊れたりしない・・・?)
大丈夫。
組み立ててくれる、Hさんの腕を信頼しています。
繰り返しますが、キチンとOH出来てさえいれば・・・
ショベルはおろか、パンやナックルでさえ、そうそう壊れないです。
現に、今までHさんが組み立てたショベルや、それ以前の多くのビンテージハーレーの・・・
ほとんどの車両が、頻繁にピットインする事も無く、元気に走っております。
どこかが調子悪い、とか・・・どうも気分よく走れない、とか。
せっかく大金を払って購入したんです。
そんな事が繰り返し起きてしまえば、とてもじゃないですが気分よく走るなんて、程遠いハナシです。
その為に大金をはたいて買った訳ではないんです。
気分よく乗りたいから、楽しく乗りたいから、ビンテージハーレーを買ったんです。
買ったはいいが、すぐ入庫・・・
修理が出来ないバイク屋さん・・・
そんなお店・・・良いのでしょうか・・・?
ちなみに、Hさんの元に時々、他所で買ったビンテージハーレーが入庫する時があります。
「せっかく買ったのに、全然走れない」
購入者が可哀そうです。
やっぱり、お店選びは大事です。