③ Jordan 1 Chicago OG 1985 ソールについて | keitaのブログ

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今回はソールについてです。

 

ソールは大きく分けて3種類あります。

インソール(中敷)

アウトソール(靴底)

ミッドソール(側面)

 

靴を普通に履いて行くと一番消耗してしまうのが、ソールではないでしょうか。

 

中古スニーカーでは中々見分けが難しくなっていくとこも多く

黄ばみや消耗、加水分解ととても管理の難しい箇所です。

 

黄ばみは、特に光(UV)から起こると言われています。

加水分解は、湿度から起こると言われています。

新品のスニーカーを保存するだけでも、かなり気をつけなければならない事が多く皆さんは頭を悩ませているのではないでしょうか。

その点、Jordan1は加水分解しにくい作り(材質)になっているので

長期保管に向いているスニーカーとも言えるのではないでしょうか。

では、早速1985年のインソールから紹介したいと思います。

 

表面はとても毛羽立っています。ロゴマークがあるので参考にしてください。

裏は、インソールの品番なのでしょうか。ローマ字と数字がいくつかあります。

つま先の方に、CS−340M、その下にうっすら9Tとあります。

こんなところにも8T-9Tとあります。

これが全てのインソールにあるかはわかりませんが、参考になるはずです。

次に、アウトソールです。

アウトソールでFAKEを見分けることは少ないかもしれませんが、踵部分の縦長(スライムみたい)な凹みが違いがあると聞いたことがあります。とんがりが丸くなっている事が多いみたいです。

中心のNIKEロゴの周りはこのあと紹介するミッドソールの柄と同じになっているそうです。ここも注目するべき点かもしれません。

ミッドソール

つま先部から順番に載せます。

1985年のミッドソールは製造工場によっても大きく違うとも言われています。

ちなみにこれはTH工場のミッドソールです。

ちなみに1985年Jordan1の製造工場は、

TY TY-1 TH ST-P TYPS BY

の6工場あるそうです。

TYPSは、選手専用です。

TH工場のミッドソールは、刀で斬りつけたようなイメージです。

いつかは全ての工場を紹介出来る様に頑張りたいと思います。