僕の生まれ育った和歌山には4種類の


妖怪がいる、河童はどこでも聞く名前だから


はぶくが、山には、ダリ、ガシャンボ、一本多々良


一本足多々良とも言うが、こいつらがいる


奈良の大台ケ原にはダリ、一本多々良がいる


大台ケ原の大杉渓谷は今はもう通れないが


ここから登る時は夜が明けきらないと、誰も


登らない伝説の登山道だった、


まさに魔の山、大台ケ原だったのだ


一本多々良の正体はイノシシの化け物と言う説と


滝だという説がある、もうなくなったのかなあ、


大台ケ原の山の家の神父さんに聞いた話だ


ダリはやっかいな奴で人にとり憑きます


これに取り憑かれると一歩も動けなくなって


死んでしまいます、


だからダリ人形が売っていてこれをリュックに


ぶらさげてあるくと、他のダリがよってこないと


言うお守りみたいなものがあった


小さい藁人形みたいな人形だった、なくしてしまった


この大杉谷で一回死にかけた事があった


あのときはもうだめだと思った、


ひとりで下山してる時にひがくれて懐中電灯も


持たずに手探りで歩いていてイノシシとぶつかった


しかし、悪運が強いのか今生きてます


大台ケ原の写真みつけて思い出しました