講座「認知症を知る~認知症の予防とリハビリテーション」に参加しました
広島市立中央図書館との連携事業として、広島市立中央図書館で「認知症の予防とリハビリテーション」をテーマに、谷川良博先生がの講座をされました。
70名の方が参加され、認知症への理解を深め、予防とリハビリの重要性を学びました。
この講座では、図書館サークルの学生が活躍しました
事前準備として、講座の中で使う新聞棒を80本作成
当日は、資料配布や受付、会場案内、そして、谷川先生の指導のもとで新聞棒を用いた認知症予防の体操を紹介しました。
参加者の方は高齢な方が多く、お孫さん世代の学生はたくさん声をかけていただいて人気者でした
参加者の方との交流を持つことができ、貴重な体験となりました
同連携事業として、図書館サークルの学生が中心に準備中のイベント「認知症ブックカフェ」を11月17日(日)に開催します。
このイベントもあわせてご覧ください。
※この講座・イベントは、高齢者いきいき活動ポイント事業の対象事業です。
手分けをして資料配布の準備
講座が始まる前に、新聞棒体操を復習
谷川准教授による解説付きで新聞棒体操を参加者のみなさんとやってみました
展示資料への質問など、参加者の方にたくさん声をかけてもらいました