こんにちは(⁠^⁠^⁠)


櫻組のヒロミチです😎


突然ですが… 

焼津神社大祭荒祭には

 二種類の獅子頭があります

 ひとつは獅子木遣りに使う

 大きな雌雄一対の獅子頭です



もうひとつは御神楽に使う

 少し小ぶりの獅子頭です…


 御神楽は神輿渡御にて決められた

 10ヶ所の場所で獅子頭を煽りながら 

獅子が神輿に噛み付く所作をする神事

現在使用されている御神楽の
獅子頭は昭和の中頃から現在に至る…

この度、御神楽に使用されて来た

 獅子頭が焼津市歴史民俗資料館で

調査をされる事となりました


 現存する最古の獅子頭は…

 室町時代に作製された物です


次に古い獅子頭は…

大正時代から昭和の中頃まで

使用された獅子頭です


獅子頭はそれぞれ厳重に梱包され

歴史民俗資料館に移動されました




室町時代の獅子頭は7月中旬より

焼津市歴史民俗資料館にて展示を

されるとの事です… 


焼津市歴史民俗資料館はこちら⬇


令和6年6月22日(土)

朝の焼津神社の風景…

今日も読んで頂きまして…
有り難うございました\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/