、なぜ?七夕に?そうめん?と思った方も
いらっしゃるかと思います💦💦
七夕にそうめんが食べられるようになった由来はいくつか有りますが、一説には
古代中国の時代に、帝の子供が7月7日に熱病で亡くなられ、その亡くなった子供が、霊鬼神となって熱病を流行らせてしまい💦💦
生前にその子の好物だった
↓「索餅(さくべい)」
をお供えしたところ、その熱病がおさまった、という伝説からきていて、その中国伝来の縄のように編み上げた小麦粉のお菓子のような「索餅」が、時代と共に形を変え、奈良時代に「索餅」が日本に伝えられると一般にも広がっていき
同じ小麦粉で作られた「そうめん」が食べられるようになり
「7月7日に小麦粉を使った物を食べると1年間無病息災で過ごせる」
という言い伝えになったみたいです
ほかにも
「小麦粉は毒を消す」という言い伝えを由来に「健康祈願」とする説もあるそうです。
コロナ禍ですから❗️
是非小麦粉を使った物を食べてみて下さい
他にも織姫様の織り物の糸を現す等🧵あり素麺を食べると織物や縫物が上達するとも言われています
天の川に見立てて
デコってるだけじゃないんですよ
ちなみに今日は、そうめんの日でもあります❗️
全国乾麺協同組合連合会が昭和57年からこのような日本古来から伝わる五節句の行事に欠かせない行事食の7月7日七夕の「そうめん」を広く認知されるよう、7月7日「七夕・そうめんの日」と決め、芸事に限らず恋愛・健康の願いごとが叶うよう七夕に「そうめん」を食べるよう、普及を図っているそうです
と↑長々とすみません
↓今日は男性2名に助っ人に入って貰い
飾り付けをして貰いました
ありがとうございます😊
私が盛り付けた見本より
何倍も可愛く盛り付けられてます
↓七夕🎋飾りです
短冊🎋ありますので来所された時は願い事も書いてみて下さいね❣️
個人的には
天気も悪いですが
雲の上の彦星と織姫は会えたと思っています
そして願い事も
きっと叶えてくれるはずです