またまた小休止で、本日はソープネタではなく、最近の様子などを書こうと思います。


このブログをサボっている間に独立しまして、

パートナーと 会計事務所を立ち上げました


何も妊娠中に・・・と言われなかったこともないのですが、以前からあった独立の話を本格化させたのは、実はこの妊娠がキッカケなんですよね。



日本にある育児休暇などないアメリカでは、会社勤めの女性は出産したらどういう生活になるか、目に見えています。


ギリギリまで産後休暇を使い、その後は有給休暇を使って一日でも長く休みを引き伸ばし、使える休みを使い切ったら、泣く泣く産後1-2ヶ月で職場復帰する。

または、6ヶ月、もしくは9ヶ月後に復帰することを前提に、今のポジションを空けておいてもらう。

その間は、もちろん無給の状態。

(でも復帰したら、産休前と同じ条件で雇ってもらえます)


絞ったおっぱいを自宅の冷蔵庫にいれて、勤務中はパートナーやベビーシッターに飲ませてもらったり、職場の更衣室やトイレで、ポタポタたれるおっぱいを搾乳したり (自動おっぱい絞り器を常備している人も・・・)、そういうシーンが普通にあります。


まぁそれでも仕事が続けられればまだいい方なんですが、ベビーシッターやデイケア・センターって、ビックリするほど高くて、働いた分、ひどいとそれ以上をデイケアに支払うことになり、それじゃあ何のために働くのかという・・・。


(一般的にアメリカ人は大学入学と同時に親元を離れるようで、親に子供を頼む、というのは日本ほど一般的じゃないみたいです)


私の職場も例外ではなく。

もちろん、我が家も物理的に両親に子供を見てもらうことなど無理だし。


それなら母乳をおっぱいからあげられる、泣いたら抱いてあげられる、そういう環境に自分の身を置くしかないな・・・。

となると、やっぱり今が独立の時かな・・・。


なんて感じで、以前から持ちかけられていた話に乗ったわけです。


安定期に入ってからは、パートナーが見つけてくれた事務所への引越しや独立準備で、でかい腹 を抱えつつ、バタバタしておりました。


やっと何とか、形が整ってきたところです。


アメリカは会社を作るのが非常に簡単で、費用も2万円くらいからできますが、それでも一つの会社を作るとなると、それなりに大変でした。


もちろん、自分たちの会社が軌道に乗るまでは今の事務所も続けますが、出産後は自分たちの事務所に重きを置いて、徐々に飛行していけたら・・・と思っています。


最近エロさがめっきり減ったこのブログですが、そんなわけでこのブログも 「エロブログ」の名に恥じないよう、徐々にエロ記事を更新していけたら・・・と思っています。



なんて感じで、今後ともよろしくお願いします。

たま