またまたソープランド@NYの続きなんですが。

間が空きすぎて、飽きてきちゃった・・・



韓国人経営のソープでしばらく働いていた、元日本のソープ嬢・Aちゃんの話によると、そこにいる女の子たちはAちゃん以外はみんな、泊り込みなのだそうです。


なんせ、そのお店は24時間営業


で、一番お店が盛り上がるのが夜中の1時過ぎ、と言いますから、女の子を常にお店に置いておくためには泊り込みさせた方が都合がいいんでしょう。

それに、女の子たちもそもそも(就労ビザがないとか)いわくつきですから、アパートが借りられない彼女たちも、そこで泊まった方が何かと便利なのかもしれません。


観光ビザでNYへやって来て、2-3ヶ月、毎日ぶっ続けでお客を取り、お金が貯まったら韓国へ帰ったりヨーロッパ旅行したり。

で、また頃合を見計らってNYへ戻り、ソープ嬢となる。


基本的にそういう生活をしている女の子が多かったと言います。


お客の数は一日平均7-8人。


毎日それだけの男性と、しかも毎日続けてセックスするのですから、かなり大変だと思います。


で、接客の間に仮眠。


「それがね、控え室で雑魚寝なんだけど、韓国式なのか、暖かい電気ブランケットを敷布団の下に敷いてあるの。温かくていいんだけど、いつ洗ってあるかわからないお布団に電気ブランケットでしょう?ダニ王国。」


「女の子たちは疲れて下着のまま寝てるし、性病に罹ってるかもしれない子達とダニ布団で、とても一緒に 寝る気はしなかったわ~」


「足とかボリボリ搔いてる子みると、あ~~、やっぱり~~!!ってね。」




女の子たちの宿泊は決して強制ではなく、実際、学生ビザで住む場所もあったA嬢には宿泊のことなど何も話されなかったとか。

なので、A嬢は女の子の中で唯一の通いソープ嬢だったそうです。



「ねぇ、一日7人も8人もするって、じゃあ一人当たり接客すると、一体いくらもらえるの?」


「それがさぁ~~~、







やっすい






の。」







・・・ また続くなんですが、この金額には私もビックリしました。