読者の皆様、お久しぶりでござんす・・・。


私の年季モノのPCは、いつだかいきなりクラッシュしちゃって、直して恐る恐る使うより、新しいのを買おう、と、次はマックと決めていた心の声に従い、マックを購入・・・。


が、私、慣れていないモノには手を出したがらない性分、ということを今回はじめて知りました。


そんなんで、ブログUPにこんなに間が空いてしまいました。


(すごい言い訳・・・ ですよねー・・・ あせる


特に何かあったというわけでもなく、出っ張ったお腹で、毎日健康に職場まで通っております。


今日いきなりブログを書きはじめたのは、前回の続き・・・じゃなくて、また違う話が割り込むんですが。


某日系会社でスッチーをしている友人が月一ペースでニューヨークへフライトで来るので、時間が合えばお茶とかランチとか、こっちでのイベントなどに一緒に行ったりするんですが、そんな彼女から 「また今月行くんで遊んで~~」 とスカイプが入りました。

が、よく話を聞くと、今回は同僚の友人である、NYの駐在員(独身)を紹介してもらうらしい。

かれこれ彼氏いなくてイジケテル暦、片手を突破の彼女の恋のチャンスを邪魔する理由もないので、あぁ、そう、じゃあ今回は会えないね、というと (仕事なのでNYに2泊しかしないので)


「あ~、大丈夫よ~~。たまちゃんの相手も連れてきてもらうから、2:2なの」









は?



私、もう既婚なんすが?

あんさん、私の結婚式にも来てくれたよね? 

私、まだ離婚してないよ??



「そうそう、だから相手の人にももう結婚してるって言ってあるから~。」



私、しばらく訳が判らず。


その後の会話により、「結婚してても合コンに行くのは、さして珍しいことでもなければ、咎められることでもない」 という、日本の常識(彼女の常識??) を思い出したのでした。


ひどい場合は、独身と偽って参加する既婚者もいるようで、でもそれってその日だけセックスできる相手が見つかればいいってこと?

夫婦同伴で友達の家を訪ねたりパーティに参加するほうが、共通の友人も作れるし、夫婦で一緒に同じ時間を楽しめるから、一人で合コンにいくより、ずっと楽しいのに。


私が難色を示すと、今度は友人の方が理解不能になった様子で、でも合コンって、ただの友達作りっていう青臭い
目的でもないわけだし、やっぱ、伴侶が行くのに合コンってのに行くのはおかしいよ~、と説明する私。


しかも私、この 妊婦ハラ かかえて、どこのだれが喜ぶっちゅーねん。



日本って結婚しても単独行動の多い社会だから (友人の結婚式に自分ひとりで参加するのが普通とか。反してアメリカは、友人の結婚式となれば付き合ってる彼氏ともども招待を受ける社会)、その延長で合コン行くってのが社会にも黙認されてるのかも?だけど、やっぱ、不健全・・・。

行く気ゼロだし、相手も妊婦に合コン来てもらっても困るだろうし、ということで、友人には丁重にお断り。


数日後、今度は一人で相手に会いたくないので、付いてきてくれ、という電話が。

私みたいな小姑がきても、相手も困るって~~、といっても聞かず。

なので、近々、友人の初デートにくっついて出かけることになりました。



まったく・・・ いくつよ? って感じですが。

はい、三十路はとっくに超えておりまする。


国際線のスッチーなんていうと、アジア諸国ではまだまだ花形の職業だと思いますが、だからといってドラマのような展開があるわけでもなく、彼女を見てると、職業に関係なく、積極性にかけるあの性格が災いしているような気がしてなりません・・・。


結果オーライ、を祈りつつ、戻ったらまだ報告したいと思います。