先日の独立記念日、このアパートの屋上に集まった住民たちとビール片手に打ち上げ花火を鑑賞しました。
単純に喜びを顔に出すアメリカ人をみながら、ここって、若い国なんだよな~~、と実感。

このシリーズ、ずいぶん長くなってしまいました。
今までの記事は・・・  その1 . その2 . その3   へどうぞ♪





同じ統計学をとるマサ君とチームを組むトム (未来のエロ夫) が、「おはぎ」 を持って打ち合わせに来るという。


ちなみに大学生のマサ君は、その当時でアメリカ生活3-4年目。で、本人曰く、

「日本食に飢え飢え」

私は、といえば、まだ渡米してそんなに日が経っていなかったこともあって、

「まだまだ耐えられそう」





でも別に耐える必要もないわけで、 「おはぎ」 があるなら飛んで行きます! って感じで





「おはっちゃんはね♪ おっはぎってゆーんだ、ホントはね♪」






なんて、替え歌を心の中で歌いながら、

キャンパスをスキップしたくなる衝動を抑えながら、

(↑ すでに制止不可能&可能ライン、ギリギリ状態)


つまり、

打ち合わせのどころか、そういえば、あの白人、なんて名前だったっけ?

と思い出そうとすると、

私の頭には ボヨヨーーーン っと、




おはぎ6個入り






が思い浮かぶ始末で。




次の瞬間には、


(あの白人、私が来るって知ってるかなぁ? おはぎが二人分だけだったらどうしよう?)

(そうなったら、マサ君と半分こだよな。先週、 『おにぎり山』 あげた恩もあるしさー。)


と、売った恩は忘れない、どこまでも イヤシイ 律儀な 私。




そうこうしているうちに、打ち合わせ場所であるカフェテリアに着きました。

カフェテリアは広いので、学生が待ち合わせしやすいように、柱にナンバーが書いてあります。




(G ・・・ G ・・・、あ、あの人かな?)




エロ夫はすでに座って待っていました。 

テーブルには教科書やらペーパー類が。 

おはぎ? おはぎ? と斜め後ろから、首をピョコピョコさせながらテーブルを覗き込む私。

そんな怪しい行動をしていたら、視線に気がついたエロ夫が振り向いてしまいました。



「Hi. You are Tama, right?」   と、笑顔のエロ夫。




                     うわっ! 気づかれたっ?!?!






「ヒッッ ヒィェースッ!!」  と、声が裏返ってしまった私。


 
ヒエース? 何言ってんじゃい私は~~ っと、一人で突っ込みを入れながら、
私、別におはぎなんて探してませんし~~っ (っていう顔をしたつもり) で
意味不明の笑みを浮かべながら、向かいの席に座る私。



電卓のお礼を言ったり、日本に住んでたんだって?と適当に会話を振りながらも、私の頭は



(今 「おはぎ」 出されても、「待ってました~~ ベル っていう態度が出ないように、おはぎ

始めの会話は 「どこで買ったの」 とか 「アメリカ人がおはぎを知ってるなんて~」 

とか、とにかく、まずは余裕を見せねば
・・・ )




と、脳内会話は、ほぼ病的。

そこへ、やっとマサ君が現れました。




「お! たまさんも来てますね! ヘイ トム、



         

         おはぎ持ってきた?









うわっ



マサ君っっ!!





あなたって人は!!!





 


             直球豪快ストレート。








惚れるわ。。。






「Oh, yeah」





と、これまた

「ティッシュある?」

「うん」

のノリで、軽く返事をする未来のエロ夫。




そうよね、おはぎというだけで、ここまで緊張することもないんだわ・・・。

と、それまでの脳内会話を思い出し、勝手に照れる私。




そして次の瞬間、未来のエロ夫がバッグパックから取り出したものは・・・・









ジップロック コンテナ丸型

 





の、中に入ったおはぎ。







もしやっっ




てっ ・・・  手作り かいっ?!?!






あ~~ ゴメンナサイ。
またまた切れずに引っ張ってしまいました。
でも、次回でこのシリーズ、終わらせます。