エロ夫が例によってニューヨークに出張中です。



私は一人で、最近気に入ってる 「アフリカ・ワイン」 をチビチビやってます。 



AfricanWine



今日はコレの赤。



あまりに同じワインばかり買うので、いつも行くリカーショップのオジちゃんが、「これもいいよ」 と、

違う種類のアフリカ・ワインのミニボトルをくれました。

この前 「日本人の酒の肴の定番よ!」 と、スルメを見せびらかして、ちょこっとあげたからかな?


色々やっとくもんだ。





今回のエロ夫のNY出張では、一緒にプロジェクトを進めるロンドンや東京からの人たちとも顔を
あわせるとかで、夜はみんなでご飯&飲みに行くといいます。





「男の人ばっかり?」

「うん。」

「みんな、エロいの?」

「そんなの知らないよ~。  なんで?」

「ほら、念願のトロピカーナに行けるんじゃないかな~~ と思ってさ~~」






NYのミッドタウンにあるトロピカーナ。ウエイトレスは女優志望のスタイル抜群の美女ぞろい


お客が投票する店内で行われるコンテストでは、客に混じってエージェンシーも来ているとかで
一位の女性には、そこから女優への道も開かれることもあるそうな。


そして、トロピカーナの名に恥じぬよう(?) ユニフォームはビキニ同然


このお店の開店をニュースで知ってから、エロ夫は何かにつけ、この店名を口に出すのです。






「いや~~ ダメだよ。経費使うみたいだし。」

「何でそれがダメなの?飲食代じゃん?」

「知らない? 4-5年前の訴訟の話。」





エロ夫に聞くまで、この話、全然知りませんでした。




大手証券会社の営業の女性社員が、同じく営業の男性社員とともに、お客さんを接待した時。



食事の後、お客さんは



「ストリップに行きたい。」




と言い出しました。




男性の営業は、経費で行けるんなら自分も見たいしラッキー。 (私の予想ですよ、あくまで。)


でも女性の営業はストリップは興味がなく、興味がないどころか、一緒に行くことがとても屈辱。




で、この女性社員は、会社に対して訴訟 を起こしました。





ストリップへ行くのに、女性営業と一緒では行きたがらない男性のお客さんがいるのも事実だし

営業能力に関わらず、性別の違いだけで営業成績に差がつくのは、明らかに性差別である、

それを 「接待費」 として容認する会社は、これを改めるべきである、ってな内容です。





結果は、会社の負け。





以来、ホステス・バーを含む、性を匂わせる場所での接待は禁止となり、自腹でもそうした場所

での接待自体が禁止となり、他の同業者もそれに続き、

(前例が出来たため、次に自分の会社が訴えられたら、負ける可能性が高いので)、

そうこうするうちに、だんだんと


「そういう場所での接待は、クールじゃない」


ってな風潮になってきたそうです。




私だったら喜んでストリップに行きたいところだけど、やっぱり仕事がらみじゃ、イヤかな~~。


なので、この女性の訴訟には 「よくやった!!」 派ですね。




今夜はエロ夫たちは

「その辺のバーで飲んで、適当に食べた。 あ~~、お茶漬けの素、もってこればよかったよ」



どこまでも、日本食を愛する アメリカ人・エロ夫。