私の毛髪量、たぶん、日本人にしては普通で、日本にいる時は髪が多いと言われたことも、思っ
たこともなかったのですが、アメリカに留学して、はじめて

「ほー。私って髪の毛、フサフサだったの。」

ということに気がついたのでした。



というか、白人諸君が薄すぎる。 そして、コシがなさ過ぎる



髪の ボリュームを多く見せ たり、細~~~い頼りのない 毛を太くするシャンプー なんて、
アメリカに来て初めて見ました。




Pantene


(このブログに Lux (ラックス) の宣伝が貼ってあるのでググってみましたが、Lux って
アメリカじゃあまり人気なくて。。。一番ポピュラーなパンテーンにしてみました。)



日本ではヘアスタイルを軽く見せるために 「すく」 テクニックを美容師さんが身に付ける
くらいですから、このパンテ-ンシリーズはさすがに日本じゃ展開されないだろうな。。。



日本人は手先が器用、という迷信を信じて (←私は不器用)、髪をポニーテールにして、と
金髪娘に頼まれたことがあるのですが、その髪の量は、まるで ケチな流しそうめん屋


逆に黒人やラティーノは、ありすぎる髪のボリュームに手を焼いている人が多く、編み込みや
強制ストレートパーマに大金を払う彼らからは、量もほどほど、くせのないストレートヘアの私は
「ずるいわ!」 と言われる対象だったのでした。


それでも日本では 「思いっきり、すいて下さい」 とオーダーしていたクチだったのですが。



しかし、エロ夫は金髪にしては珍しく、毛の量が多いのです。

しかも、硬くて直毛気味。

なので、出会ったときより確実に進化した、後頭部の薄い部分も、

柔らかな髪でそれとなく隠す

ことが出来ず、しばらく散髪しないと奇妙に目立ってしまうのです。



エロまで行き着くことなく、つづく。。