オーナー針 STN36BC ナローアイ? | クランキンボックスすたんだぁ~ど

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大人になってからバス釣りを再開しました。
釣行日数も少ないのでいつまで経っても初心者アングラー。
中級目指して思いつくままに書いてみます。



たまたまオーナー社のホームページを見たらこんなのが掲載されていました!

新商品のページに掲載されているわけではないのですが、こんな商品見たことありません(^_^;)
ググってみてもヒットしない…


今年のフィッシングショーで発表なのかな?
↑画像にFOR PIKEって書いてあるので日本未発売なのかな…



クランク好きとしてはこういうバリエーション違い気になっちゃいますね!
今までクランクのラインアイの大きさには注意していましたし、フックアイもワイヤー貫通型のウッドクランクは大きくなってしまうと感じることはありました。

フック側のアイにバリエーションが出るのはまさかですね!
想像できませんでした!

それよりスティンガートレブルには#3や#7を期待していましたが、ナローアイには驚き記事にしちゃいました(^-^)


商品が手元にないので確かなことは何もわかりませんが、スモールアイじゃなくてナローアイですからね。
narrow : 狭い、細い  ですからね。

スモールで小さいだと、フックが描く径が短くなり、ショートシャンクみたいにピッチの速さに貢献しそうなものです。




しかしナローで細いだと意味合いが変わる気がします!

私の予想が当たるなら、楕円形スプリットリングに近いフィーリングがあるかもしれません!
サンダーシャッドで感じた、フックの存在感を消すスプリットリング。
スプリットリングの両端にフックアイとフックが収まるため、フックが暴れないんですね。
その代わりじゃっかんフッキングしにくさがあるのが特徴です。

ナローアイも楕円形でアイの先端にフックが収まり、フックが暴れないのかもと想像しています。
カバークランクみたいにリアクション要素の強いクランクではなく、ビーツァやシェイカーのように生命感のある低水温クランクに効くような気がします!




「気がします」とばかり言っていますが、やはり実際に見てみないことにはわかりませんね。
是非パイク用ではなく日本でも発売してほしいですね…
サイズ展開的にはバスと一緒のようですが。


とりあえず今年のフィッシングショーに行く理由ができました(笑)