こんばんは、そらです(・∀・)




すっかり涼しくなってきましたね。

涼しいと体がよく動き、仕事もだいぶラクになります。

真夏の35度とかの時は

30分も動けばクタクタのヘロヘロでしたが

最近は1時間動きっぱなしでも全然へっちゃらです。

飲み物もあまり必要がないので、経済的です。

真夏は飲み物代だけで数百円いっちゃいますからねぇ。

もちろん、そうならないように水筒持参でしたけどね!

私はだいたい一日1Lあれば足りましたけど

多い人は朝に2L用意してあるにも関わらず

あっという間になくなってしまって

更に飲み物を購入・・・・なんてことも。

そんな人は、ほんとに飲み物代がばかになりませんね。

夏場・・・・7~9月くらい給料上げてくれ!

と思うのは私だけでしょうかね。







さてさて

我が師匠のcraftさんが

遂に快挙を成し遂げました。

ほとんどの人は既にご存知かとは思いますが・・・・

以前から南米地図のデータ版がありましたが

この度、紙媒体バージョンが完成しました!

( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ




これだぁ




その名も

South America river map

南米河川地図でございます。

南米地図というより、河川地図なのです。

南米産の熱帯魚マニア専用として

長年に渡り開発されてきた貴重な逸品。

川の小さな支流までもが細かく記載されており

当然ながら、国ごとに色分けがされていたり

街の名前や主要道路も記載されています。

まぁ、直接南米へ行くわけではありませんから

私は川さえわかればいいんですけどね!

おそらく見る人が見れば

より価値のある代物だと思われます。

※私の過剰表現が含まれるのでご注意ください




あ、「価値のある代物」が過剰なわけではないですよ?w

これはもう価値ある素晴らしい物です。






一枚紙にすると、凄まじく大きくなってしまうようで

南米が18ページで区切られています。






ということで

なーんも知らない無知な私ですが

さすがに名前くらい知ってる!

というか、さすがに知らない人はいないでしょ!

というほど有名な「アマゾン川」をちょっと見てみましょう。

赤丸で囲っているあたりがアマゾン川です。

南米全体が写っている地図ですら

ここまではっきりと見えるくらいの大規模な川です。

一番幅が広い部分で数百キロあるらしいですよ。

教えてもらったのにもう忘れちゃったな・・・・・

200kmだったっけかな?

200kmですよ・・・・わかります?

200kmあったら東京からどこまで行けるかな。

東京から仙台がだいたい400kmだったはずなので

うぅん・・・・・・水戸くらいまで行けちゃうかな?

逆方面なら、富士山くらいまで行けそうですね。

東京から富士山くらいの距離が、川の幅ということですよ。

意味わからないですねー。

川も向こう側なんて、とてもじゃないけど見えない距離です。

それだけ幅が広いと、どんなことが起こるかって

川のこっち側と向こう側で、生態系が変わるということなんですよ。

困ったもんですよねー。

そんな意味のわからないくらいの大規模なアマゾン川。

下流(河口)はこんな感じ




広大です。

更に左の方へ伸びています。




ここで素人ながら発見しました。

アマゾン川って

途中で「ソリモエス川」という名前に変わって

更に上流へ行くと、またアマゾン川に戻るんです。

不思議ですねぇ。

そしてアマゾン川の右腕とでも言いますか

ネグロ川を発見しました。

上流の方で、またアマゾン川の名前に戻ったあたりの

アマゾン川のちょっと北部に

さりげな~く「プトゥマヨ」を発見しました。

アマゾンの支流だったのですね。

ちなみに、「ナナイ川」「タピチェ川」なんてのも発見。

聞いたことのある名前が出てくると

テンション上がってしまいます。

一人で地図を見ながら

「おっ!」とか「あった!」とか言ってしまいます。

はたから見れば怪しい人です・・・・・w

こんな具合に、川が詳しく記載されているんです。

紙媒体なので、PCが苦手な人にはとても重宝します。

PCで見た方が、目的の物を簡単に見つけられるのでしょうけど

やっぱり紙の方がなんだか見やすい気がしてしまいますし

こっちの方が「所有している」という満足感があります。

今って、データが貴重な時代ですけど

やっぱりちゃんと「物体」として所有している方がいいですね!




ちなみにこの地図はプロトタイプなのですが

しっかりと製本された物が販売されています。

南米地図



・・・・って、あれ?

販売されてないな。

もしかしたら、調整の為一時販売中止とかなのかもしれません。

一応私のいただいた地図は

モニターしてくれ、という要望からいただけたものですので

ちょっとばかし「こうした方がいいな!」と意見を出したんです。

それが採用された為に、調整しているのか

それとも、他のモニターの方から良い意見が出たのか。

どちらにしろ、製本バージョンが販売されるはずですので

南米熱帯魚マニアな方は是非お求めください!

アクアにそこそこ関わる人なら

「ネグロ」というのは聞いたことがあるのではないでしょうか。

ネグロというのは川の名前で

アマゾン川の支流になるんですね。

アマゾン川全体と比べてしまうと小さいですが

ネグロ川自体は、かなり大きいです。













・・・・・・

もうちょっと記事書くつもりでしたけど

オネムの時間になっちゃったので切り上げます。

このまま終わるのも寂しいので

ちょっと画像でも貼っておきましょうか。




30cm水槽

2週間ほど前のものです。

今ではクリプトコリネが更にモサモサになっていて

手に負えない状態です。

まぁ、調子が良好です。






30CUBE水槽。

何もしなくても勝手に綺麗に水草が育ちまくる

なんともありがたい頃です。

チャームオリジナルのソイル使用です。

このソイルの性能、もしやかなりいいのかもしれない。

またこのソイルで水草水槽立ちあげてみたいです。








60cm水槽

こちらも調子がよかった頃のものです。

しかし前景草だけは育ってくれませんでしたね。

まぁソイルがもう寿命なので、仕方ないです。

ソイルが寿命とっくに過ぎているはずなのに

なぜこれほど綺麗に育っていたのかわけがわからない。

右奥のパール密生地帯に混ざっている

ミクロソリウムが邪魔だなぁと思い

こいつを引っこ抜いたが最後

パールも一緒に全て抜けてきてしまって

それからはあれよあれよと言う間に枯れていき

それをキッカケに、水槽全体の調子が悪くなっちゃいました。

なんでやねーーーーん。




ということで、おやすみなさい。