競馬には銀行レースって、いわゆる鉄板と考えられるレースがあるわよね?
鉄板ってことは、人気の中心馬が飛んだ時には
確実に高配当や万馬券が出るってことの裏返し。
一昔前は武が乗ってただけでも人気が上がったわよね・・・
でも、銀行レースっていっても、必ずその大本命が連帯する訳でもない。
だって、その1番人気にも2通りの場合があるからね。
ひとつは、やっぱりダントツに力が抜けてて、
どうあがいても、誰もがみても1番人気って場合。
もうひとつは、どれもこれも似たような力を持っているけど、
対戦馬同士の戦歴と事前情報の調子から、押し出された1番人気って場合。
まぁ、でも、オッズをみるとわかりやすいわよね。
1番人気と2番人気であまり差がなかったり、
単勝以外は、ほかの馬からのヒモ絡みの配当もバラつくしね。
まぁ、それなら荒れそうなレースも予想できるので、
飛んでしまえばそこそこの配当がつくってわけ。
でも、連帯馬が分わかりにくい事も多いわよね。
だから、狙うのはダントツの1番人気が飛ぶ時を狙う。
どんなに強い馬でも飛んでしまう可能性はある。
実は銀行レース自体、高配当になる確率が同条件下で25%程度はあるの。
データを取らないとわからないわよね。
当然、その場合、万馬券になる可能性も多い。
そのため、オッズを見て荒れる可能性を見て、
銀行レースでも高配当の馬券を買っておくと
飛んだ時に回収率が効率よく上がる。
今の競馬予想は回収率が悪いと不安ではないの?